【ポケモンUSUM】タカタカ杯に出場しました！⑥（決勝トーナメント：決勝編）リファイン版！

この記事は以前投稿したタカタカ杯の記事に画像を入れたりコメントを足した記事になります！完全に自己満足記事ですが、よければ見てくれると嬉しいです！

前回のあらすじ

bellegomez.hatenablog.com

読んでね！

僕の１０パートナーズはこちら

タカタカ杯決勝トーナメント：決勝

たむことさんとの死闘を制した（運勝ち）

４時間後、対戦相手が決まった。

なんと、

Dブロックで戦った

ベロイさんが決勝に上がってきた。

それに僕は思わず

このシャンクスの気持ちになりました。

しっかし、なんというドラマでしょう。

主人公じゃん相手。

完全に僕の方が悪役やん。

ベロイさんを例えるならキャプテン翼なら南葛SCだし、

スラムダンクで言えば湘北高校だし、

ダイの大冒険でいうならポップだし、

完全に相手の勝ちじゃん。

すでにドラマ量で勝ってる。

だがしかし、優勝のかかったこの試合に勝ちたいんや！

いいでしょう。悪役、甘んじて受け入れましょう！

考察

相手の１０パートナーズはこちら！

えっと、考察についてはこちらをご覧ください。 

bellegomez.hatenablog.com

びっくりするくらい気まずい。

実況者大会も決勝トーナメントになると１２パートナーズだとかルールが変わるのも頷けますわ。

www.nicovideo.jp

↑実況者大会あるある。決勝に行くとルール変わりがち

メタ張りをもう一回やったも、どうせたどり着くのはステロ展開を誘発して、ステロが効かないポケモンで倒すになるに決まっているですから・・・。

ということで今回は特にメタなし！刺さってそうなメンバーで勝ちます！

タカタカ杯決勝トーナメント：決勝パーティ

とりあえず意識しているのは予選時と同じステロ展開。リザードン以外はステロに強いメンバーを揃えています。

個体紹介

水ロトム＠とつげきチョッキ　ひかえめHCベース

ハイドロポンプ/１０まんボルト/ボルトチェンジ/めざめるパワー

　５試合ともこの型の水ロトムで戦います。この型が一番強いので皆さんも試しに作ってみてください。僕はH252C236D20で使っています。マンムーに強い。

ミミッキュ ＠ミミッキュ Z    いじっぱりABベース

かげうち/じゃれつく/つるぎのまい/のろい

　オニゴーリ自由枠できたら嫌なので準決勝で使ったのろい搭載型を使います。あとは急なボーマンダとアーゴヨンや耐久ポケモンの崩しに使います。

リザードン＠リザードナイトX    しんちょうHDベース

おにび/はねやすめ/かみなりパンチ/ニトロチャージ

　リザードンをここまで出してないので、選出したいと思っているポケモン。ステロ展開と見越してるのに出せるのだろうか。

カプ・テテフ＠きあいのタスキ　おくびょうCSぶっぱ

サイコキネシス/サイコショック/ムーンフォース/シャドーボール

　選出していないポケモンその２。刺さりはそれなりにいいので出していけると思ってはいるが、自由枠次第では出さない。

ギルガルド＠じゃくてんほけん　のんきHBベース

シャドーボール/せいなるつるぎ/かげうち/キングシールド

　相手のベストパートナーのウツロイドに対して、大いに有効なポケモンであり、上記のカプ・テテフとHDリザXと相性補完に優れているため、2戦目以来の投入。シンプルに強い。

カビゴン＠バンジのみ　いじっぱりHBベース

おんがえし/のろい/リサイクル/じしん

　今回の自由枠。HDリザードンやカプ・テテフとの相性の良いポケモンその２。のろいを積んでメガバシャーモとリザードンXの攻撃を耐える算段で、耐えなくともフレドラの反動で大きく削って、テテフやガルドのかげうちに入れるなどの算段である。レートでの実績が上記のギルガルドと同様に高い。

当日の相手のパーティ

また5匹しか覚えてませんでした。サンダーじゃないかもしれないです。

自由枠はメタグロスでした。

　僕のパーティにはがいるのでメタグロスは選出濃厚と見て、グロスに絶対的に強いギルガルドは確定。ステロ全抜き展開を見込んで、ステロ撒き先発を読んで水ロトム先発確定。最後はが縛られているので消去法ですが、どのポケモンに対してもそれなりに仕事ができると判断してカビゴン。これで決まり。

テキスト実況（この読みにくい実況もこれで終わりだと思うとさみしくなるな）

べるごみ　選出：

ベロイさん選出：

１ターン目：-

　こちらの初手は水ロトム。相手はマンムーに。ステロ展開濃厚だが一応、スカーフの可能性もある。相手はステルスロック。こちらはハイドロポンプ。ステロを撒かれるがハイドロポンプでマンムーをタスキまで削ることに成功。

２ターン目：-

　マンムーはつららばり。３回ヒットし、水ロトムの1/5くらい削られるも返しのめざめるパワーでマンムー突破。役割は終わったということだろう。❌

３ターン目：-

　死に出しでメタグロス。水ロトムは捨て気味に後攻ボルトチェンジ。相手はメガシンカ
し、しねんのずつき。水ロトム落ちたな。と思ったが、なぜか耐えて、ボルトチェンジ成功。チョッキ水ロトムの性能は素晴らしい。多少の負担をかけて無傷のギルガルド交換に成功。

４ターン目：-

　相手はじしんを選択。ギルガルドは半分くらいのダメージで、それを耐えてじゃくてんほけん発動。Cが２段階上がったシャドーボールで相手のメガメタグロスを突破。❌

５ターン目：-

　相手の最後のポケモンはウツロイド。ウツロイドはギルガルドに有効打を持たないことが多いが、念のためにキングシールドを打つ。これは悪手で、相手はでんじは。ギルガルドがまひ状態になり、無限の勝ち筋を残してしまう。

６ターン目：-

　相手はサイコキネシス。パワージェムの方が入りそうだが、おそらくDダウン狙いだろう。ほぼほぼダメージは入らず、ギルガルドのせいなるつるぎで赤ゲージまでウツロイドを削る。

７ターン目：-

　まひ引いてるけどここでキングシールドできたら、２回攻撃を受けてかげうちを打てるとかいう意味不明の理論でキングシールドを選択。キングシールドが決まる。

　相手はエスパーZでギルガルドを削りにかかるが、キングシールドでダメージは1/4に。

８ターン目：-

　麻痺せずギルガルドが動き、かげうちがウツロイドに入り、❌。

３−０でべるごみの勝利、タカタカ杯の優勝となった。

振り返り

・考察について

　考察については予選第1戦をもとにパーティを組んだが、ほぼほぼ考察はしなかったものの、ステロ展開は予選第1戦の時から考えていたので、なんとかなった。メガメタグロスは全く予想していなかったが、とあぐらさん戦であんなに警戒していたんだから、候補の中に入っていてもおかしくなかったのに入ってこなかったのは反省点。基本的にレートのポケモンを連れてきたのが奏功したように思える。

・立ち回りについて

1. ７ターン目の思考がバグっている。これは油断以外のなにものでもないんじゃないかと思う。確かにカビゴンが後ろに控えていることを考えるとほぼほぼ負けない状態なのはわかる、それならなおさらかげうちである。
2. ２ターン目にマンムー残して、他のポケモンを出していたとしても、展開はほぼほぼ変わらなかったんじゃないかなと思う。メガメタグロスやウツロイドを繰り出しても、ロトムが落ちる落ちないの違いはあれど結局はギルガルドとカビゴンで受けきれたんじゃないかと思う。

おわりに

はい！ということでタカタカ杯決勝を制して！僕が優勝しました！

勝ちました！俺が！一番！強いってことなんだよ！
予選と決勝戦ってくれたベロイさん、
戦ってくれたとぉあさん、たむことさん、サザンさん、対戦ありがとうございました！
大会出場者の皆さま、そしてタカタカさんありがとうございました！
Dの意思！これにて完結です！ pic.twitter.com/0C24uKUG6G

— べるごみ@ポケモン (@OMuzy65CIX4G2vi) 2019年8月25日

本当に戦ってくれたみなさんに感謝しかない。1試合1試合が俺の糧になってた。めちゃくちゃ楽しかった。対戦してくれてありがとう。 pic.twitter.com/glOD5jZ9lu

— べるごみ@ポケモン (@OMuzy65CIX4G2vi) 2019年8月25日

　僕は１０パートナーズルールの大会に出たことは初めてでメタ張りの楽しさや、対戦相手とのやり取りの面白さを知ることができたように思う。このような機会を作ってくださったタカタカさん、本当にありがとうございました。

　対戦してくださった、ベロイさん、サザンさん、とあぐらさん、たむことさん、本当にありがとうございました。この大会を通して、僕は少し成長できたようにさえ、思います。タカタカ杯参加者の皆さんもお疲れ様でした。対戦で当たらなかった人とも対戦したかったです。

　twitter等で応援してくれた方々もありがとうございました、戦う原動力になっていました。

一人で成し得たことだとは全く思いません。受験が団体戦なのと同じように、この大会も団体戦のように感じています。

　最後に、一緒に戦ってくれたポケモンたち！本当にありがとう。

ガブリアス！一度しかパーティに入れなかったけど、無事選出できてよかった。じしん打ってるだけであれだけ強いのはおかしいと思うぞ！

ギルガルド！３回連れて３回とも選出！ぶっちぎりで大活躍してくれました！キングシールド択もほぼほぼ勝ててよかった！HDでもHBでもどっちでも強いぞ！

カプ・テテフ！２回連れて２回とも選出できなかったけど、またレート戦でサイキネ連打しような！

テッカグヤ！２回連れて１回選出！あのウルトラホールの仕様がなければ２回目の選出も全然あったぞ！

リザードン！XだのYだのと言って３回連れていって１回も選出できなかったぞ！ステルスロックに怯えてリザードンを出せない臆病者は僕のことだぞ！

ゲッコウガ！２回入れて１回選出！幅広い型の豊富さがすごい強いけど、パーティ組むにあたって技構成なりアイテムを考えたりすると普通にドツボハマりそうになるので１０パートナーズでは意外に微妙だぞ！

ミミッキュ！４回入れて１回選出。睨みを効かせるだけで十分強いぞ！このポケモンは警戒度マックスな上に型が少ないので過密日程でもどんどん起用できるぞ！

ルカリオ！２回入れて１回選出！格好いいぞ！そして抜けてることに気づいて、慌てて追記しているぞ！サンキュー！サンキューな！

自由枠のみんな！ユキノオー！バンギラス！バシャーモ！ボーマンダ！カビゴン！以外出番がなかったぞ！

　最後にベストパートナーの水ロトム！型考えるのがめんどくさすぎて、全部チョッキ型でいったけど５戦中３回選出でメガゲンガーのきあいだまとヘドロばくだんを耐えたり、満身創痍でボルトロスの１０まんボルト耐えたり、グロスのしねんのずつきを耐えたり、本当に大活躍だった。火ロトムは使えなくなっちゃったけど、ベストパートナーに選んで本当によかった。またレートや仲間大会で活躍しような！

　ということで、これにてこのブログのタカタカ杯の記事もこれにて終了します。ここまで長い文章、読みにくい文章を読んでくださってありがとうございました。リファイン版をあげるくらいだから、めちゃくちゃいい思い出なんだろうなあと改めて感じます。これからもポケモンを楽しんでやっていきたいと思います。ブログについてはもしかしたらまた書くかもしれません。ご拝読ありがとうございました！

bellegomez.hatenablog.com

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bellegomez.hatenablog.com

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リファイン前の記事

bellegomez.hatenablog.com

参考

hikochans.com

tc.hnys.jp

【ポケモンUSUM】タカタカ杯に出場しました！⑤（決勝トーナメント：準決勝編）リファイン版！

この記事は以前投稿したタカタカ杯の記事に画像を入れたりコメントを足した記事になります！完全に自己満足記事ですが、よければ見てくれると嬉しいです！

はい！ということでこの記事投稿も5回目！

そろそろ慣れてきたかと思うでしょ？

２時間かかるんだな。これが。

実況者大会も見る間もなく、この記事に取り掛からなければ時間はいくらあっても足りません。

www.nicovideo.jp

ちょうど始まっていた時期

決勝トーナメント：準々決勝のおさらいはこちら！

bellegomez.hatenablog.com

 前回はリザードン刺さりすぎ問題がテーマでした。

さあ！僕の１０パートナーズはこちら！

タカタカ杯決勝トーナメント：準決勝

準決勝の相手は！Aブロックを首位で突破したたむことさん！

もう一つの準決勝の方が、Aブロック2位とDブロック2位の対戦だったので、これはもう事実上の決勝戦と言えるのではないでしょうか！？言えませんね！

２回目はわかりませんからね！

そしてそんなたむことさんのパーティはこちら！

強そうだ・・・

考察

・考察段階できそうなポケモン予想

◎エルレイド、テッカグヤ、

○ガブリアス、ミミッキュ、化身ボルトロス、ポリゴンZ、バシャーモ

△フシギバナ、マニューラ、ピクシー、

（自由枠）カプ・コケコ＞＞＞カプ・レヒレ＞アーゴヨン＞型破りポケモン＞バンギラス

こっちのパーティが結構刺さっているように見えました。

カプ・テテフもそうだし、ゲッコウガもいけそう、ルカリオも選んでおきたいし、何よりリザードンYが刺さってますね。

はい、今回も「リザードン Y刺さりすぎ問題」です。

ただ相手のパートナーズにピクシーだの化身ボルトロスだのポリゴンZだのハメて倒すみたいなポケモンが多いので、おそらく相手は耐久戦を好む型なんじゃないかなと思いました。

僕のポケモンたちはの両メガシンカエースを筆頭に高火力を押してつけるポケモンが多いので、噛み合いそうな感じではあります。

そこで今回とる作戦は

「リザードン Yをパーティから外してテッカグヤを誘い出して、押し切る！」

というものになりました！

タカタカ杯決勝トーナメント：準決勝使用パーティ

今回は、刺さっているリザードンをあえて外して、必ずくるであろうテッカグヤをベストパートナーの水ロトムとボーマンダで突破しようという作戦だ！

個体紹介

水ロトム＠とつげきチョッキ　ひかえめHCベース

ハイドロポンプ/１０まんボルト/ボルトチェンジ/めざめるパワー

　今回はおそらく選出はほぼ確実。防御力と攻撃力を兼ね揃えたチョッキロトムでテッカグヤに負担をかけながら、サイクルを回す。化身ボルトロスが来たらおそらくその相手もすることになるでしょう（どくどく型だとちょっとキツイが・・・）。

　4戦目だが、個体は全く同じです。どっかの誰かがベストパートナーに選んだ理由を型の豊富さを挙げていたような気がするが、このチョッキロトムを使うと他の水ロトムがチンケに見えるほど強い型なのである。

ルカリオ＠ルカリオナイト　ようきASベース

バレットパンチ/インファイト/れいとうパンチ/コメットパンチ

　基本は後述のボーマンダを選出するつもりだが、が万が一来た場合の保険である。保険なのにメガエルレイド抜きで調整した。Aに252振ってSに244振って、残りHP。技構成も普通だし、これならASぶっぱでよい。ルカリオにするにはなつかせてから朝か昼進化させねばならず育成に戸惑うだけのポケモンだった。

テッカグヤ＠バンジのみ　わんぱくHBベース

ヘビーボンバー/どくどく/やどりぎのタネ/かえんほうしゃ

　本来はボティーパージしてかえんほうしゃとエアスラッシュで戦う擬似的リザードン Yを育成しようと思ったが、新しいテッカグヤを求めてウルトラホールに潜る気にならず、そもそもミミッキュにさえ強ければいいだろうって言い訳していつも使っている個体にした。準伝説はパートナーズにたくさん入れるべきじゃないと改めて思い知った。

ゲッコウガ＠きあいのタスキ　せっかちCSベース

じんつうりき/ダストシュート/みずしゅりけん/れいとうビーム

　このポケモンはフォロワーさんからもらった色違い個体だったので、選出したかった。この枠はカプ・テテフにして、思いっきりテッカグヤを呼ぼうと思っていたのだが、さすがにリザードン不在のミミッキュ入りだけでテッカグヤは出てくると思ったのでこの型にした。バシャーモ意識のじんつうりきですが、テッカグヤのことを考えるとねっとうかなみのりだったと割と後悔した。

ミミッキュ＠ミミッキュZ いじっぱりABベース

じゃれつく/かげうち/つるぎのまい/のろい

　今回もABミミッキュだが、テッカグヤ
に有効打が欲しかったので、のろいもちの別個体である。Ctuberの夢咲楓の努力値配分を丸パクリした型である。

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なぜだかわからないけど、今見ると非常にバンビーさんの口調にかなり似ている。

twitter.com

ボーマンダ＠ボーマンダナイト　おくびょうCSベース

ハイパーボイス/かえんほうしゃ/みがわり/はねやすめ

　調整的にはCは極振りでメガルカリオ抜き（メガルカリオが最速でないため、メガルカリオが万が一出て来られると、上を取られたら困るため）まで振って16+1でHPを整えて、とくぼうぼうぎょに４ずつ振った。相手が耐久を好むのであれば、身代わり貫通のハイパーボイス＋やどりぎどくどく電磁波回避用の身代わり、テッカグヤメタのかえんほうしゃ。

　リザードン を抜くスピードで高火力を繰り出せるので必ず刺さると思って育成した。

なお、このパーティですが、調整がちゃんとできているか確認するために潜ったフリー対戦で、アマルルガにボコられるという事案が発生して、心配なまま対戦に突入しました。

当日の相手のパーティ

自由枠はラグラージでした。

　正直なところ、相手が何をしてくるかわからず、またなぜラグラージを自由枠に選んだのか読みきれず、選出でだいぶ長考しました。→今思うと刺さってるリザードン対策の場づくりでしょうかね。

　とりあえず当初の予定どおりテッカグヤはくるという見込みとボルトロスもきそうということで水ロトムは選出確定。ボーマンダも化身ボルトロス以外にはまあ、戦えるだろうということ。テッカグヤ以外には比較的安定しそうなミミッキュ
の選出。に水技があればよかったとかを連れてくればよかった、リザYで蹂躙すればよかったなど今回は結構後悔が多かった。準備に関してはかなりかけたのにもかかわらず。

　今回はかなりの長期戦が見込まれるので、テキスト実況の中で解説をしていきます。

べるごみの選出　　：

たむことさんの選出：

・テキスト実況・解説（今日の実況は私、べるごみと私、べるごみの解説でお送りします！）

１ターン目：-

　相手はボルトロス先発、こちらはボーマンダ先発。こちらはでんじは撒きを想定して水ロトムに交代します。ボルトロスはでんじは撒きではなく、どくどく。

　ボルトロスを水ロトム見るというプランはここで崩壊しました。

２ターン目：（どくどく）-

　ボルトロスはまもる。水ロトムはすぐに戻りたいのでボルトチェンジを選択。毒ダメージが加算されます。

３ターン目：（どくどく）-

　ボルトロスはみがわり。水ロトムのボルトチェンジでボルトロスの身代わりは割れますが、こちらは交代に成功。ボーマンダにどくどくを差し込まれたら負けなので、ミミッキュ
に引かざるをえません。というかこの時点でボルトロスを突破する方法がミミッキュののろいしかなかった。

４ターン目：-

　相手のボルトロスは１０まんボルト！皮をはぎにきます。僕のミミッキュはテッカグヤ引きも想定して、のろい。皮が剥がされ、HPが半分に。かなり痛いターンになってしまいました。

５ターン目：-

　相手はボルトロスののろいを嫌って、テッカグヤに交代。僕はその交換を読んで水ロトムに交換します。追記するとまもるであってもボルトロスに負担がかかり、有利対面になるので、この交代は超安定行動。ロトムに毒ダメージは加算されていきます。

６ターン目：(どくどく)-

　テッカグヤはまもる。僕は相手がまもるであろうことは読んでいてボルトチェンジを選択。僕は次のターンは１０まんボルトでできるだけ、テッカグヤに負担をかけようと目論んでいました。

７ターン目：（どくどく）-

　水ロトムの１０まんボルト！テッカグヤへのダメージは半分程度。固すぎる。ちょっとHDよりの振り方かもしれないと思いました。テッカグヤはやどりぎのタネを選択。

８ターン目：（どくどく）-

　まもるを読んでボーマンダに交代。まもるが決まりません。

９ターン目：-

　相手はすぐさまボルトロスに交代。ボーマンダはその間に身代わりを選択。

１０ターン目：（みがわり）-

　メガシンカしてハイパーボイスで攻撃、相手のボルトロスのHPは半分になります。ボルトロスは食べ残しで回復します。ボルトロスは１０万ボルトで攻撃。身代わりは壊れます。

１１ターン目：（どくどく）-

　捨てで水ロトムを繰り出します。ボルトロスは１０まんボルト。相当毒で疲弊していた水ロトムですが耐えてしまいます。ここはちょっと落ちて欲しかった。

１２ターン目：（どくどく）-

　ボルトロスのまもるで水ロトムは毒ダメージで突破されます。❎

１３ターン目：-

　死に出しでミミッキュを繰り出します。選択はミミッキュZ。相手はテッカグヤに交代。HPが1/4になりバンジのみが発動します。

　これに関してはテッカグヤをミミッキュで突破しなくてすんだのでむしろ好都合でした。

１４ターン目：-

　テッカグヤとマンダを対面させたいので、ミミッキュはのろいを選択。相手に呪いがかかり相手のテッカグヤのヘビーボンバーでミミッキュが突破されます。❎

１５ターン目：-(のろい)

　一応、テッカグヤで身代わりがはれるか試したかったので身代わりを選択。身代わりは割れてしまいました。

１６ターン目：-(のろい)

　こちらは見せていないはねやすめを選択。テッカグヤはヘビーボンバー。のろいでテッカグヤが削れます。

１７ターン目：-(のろい)

　もう一度はねやすめを選択。テッカグヤはヘビーボンバー。テッカグヤがのろいで倒れます。相手は身代わりを残されないことを重視してきました。❌

１８ターン目：-

　ボルトロス降臨。ボーマンダはハイパーボイスを選択。ボルトロスは１０まんボルトそれなりのお互いに負荷がかかります。

１９ターン目：-

　ボルトロスは後１撃で落ちるのでどくどくを選択。ボーマンダはハイパーボイス。ボルトロスを突破します。❌

２０ターン目：-

　最後に出てきたのはバシャーモ。ボーマンダは満身創痍で身代わりを出しても毒で死んでしまうHPです。まもる読みはねやすめか、はねやすめ読み攻撃またはつるぎのまいの択です。

　相手の攻撃技は炎技、まもる、格闘技、リザードンメタの岩技かかみなりパンチという技構成が濃厚で、ボーマンダにどくが入っていたというところがポイントで、できれば安全に上からフレアドライブを打って勝ちたいと思うだろうということで

　僕ははねやすめを選択。

　相手の行動はメガシンカしてまもるでした。択にかちました。

２１ターン目：-

　この時点で僕のボーマンダのHPは１０６。半分以上残っていたので、いわなだれやかみなりパンチならおそらく耐えるだろうと見込んでいました。

　相手の攻撃はストーンエッジ！！

　当たらない！

　返しのボーマンダのハイパーボイスでメガバシャーモ突破！❌

１−０でべるごみの勝ちでした。

・振り返り

・考察について

　ボーマンダを通すという目論見でリザードンを外してカグヤをおびき寄せるというやり方は失敗だったかもしれない。普通にカバリザテテフとかで高火力を押し付けたほうがよかったかもしれない。どくまも戦術で苦しむことはなかったかなあと思いました。なんだかんだでボーマンダの通りはよかったですし、そこは及第点ですが、ゲッコウガのじんつうりきのところをなみのりにしていればもっと選出に幅が増えていた気がしました。

・立ち回りについて

1. 　改めてバトルビデオを見返して、またはテキスト実況を書き起こして、僕の立ち回りは間違いはほぼほぼなかったんじゃないかなと思う。だからこそ終始劣勢でしたが、最後勝ち筋を残せたと思います。
2. 　最後のシーンですが。運勝ちでした。感想戦で最後のストーンエッジのダメージ計算をしたところ最低でも116入るので僕のボーマンダのHPでは耐えることができませんでした。多分いわなだれでは落ちてなかっただろうし（怯みはあるけど）、技外しのリスクを背負ってきっちりストーンエッジを打ってきた相手を讃えたいと思いました。っていうか１で書いた通りほぼほぼ間違いのない勝ち筋を追って運勝ちまでしかたどり着けなかったので、相手は僕より強かったと思います。運が本当によかった。

   

3. 　This is POKEMONみたいな試合ができてよかったです。僕は対面構築を好んで使うので試合はサクサク終わるんですが、こんなにも焦れて長考した試合は初めてで、苦しい戦いでした。何度も降参を押そうか迷いましたが、最後まで勝ち筋を終えたことは僕の中でかなり大きかった。この戦いを通して大きく成長ができた気がしました。たむことさん、本当に対戦ありがとうございました。

さあ、いよいよ決勝戦！！

相手は！

まさかの！？

リファイン前の記事 

bellegomez.hatenablog.com

 参考

hikochans.com

tc.hnys.jp

pokemon-trainer.net

【ポケモンUSUM】タカタカ杯に出場しました！④（決勝トーナメント：準々決勝編）リファイン版！

はい！今回から決勝トーナメント編です！

前回のおさらいはこちら！

bellegomez.hatenablog.com

 そして僕の１０パートナーズはこちら！

この１０パートナーズでDブロックを突破しました！

決勝トーナメント：準々決勝

決勝トーナメント初戦の対戦相手はCブロックを2位で通過したとあぐらさん！

１０パートナーズはこちら！

強そうだ・・・

考察

ふむふむベストパートナーズはラグラージ！ぺリッパーもニョロトノもいないですが、雨展開は警戒ですね。

あとはバシャサンダーナットとサザングロスの並びも見えますね。

あれ・・・

このパーティ・・・

リザードンY刺さってない？

雨展開は抑制、マニューラ、ナットレイはカモ。サンダーとテテフは焼き切れる。レヒレ、ラグラージにはソーラービーム。バシャーモにはエアスラッシュ。

うむ、リザードンY、最強っ！！！

キツイのはウツロイドとサザンドラぐらい

と・・・？

まさかDブロックのベストパートナーポケモンたちが俺のリザードンYの進撃を阻むとは・・・

とは言え、相手にリザードンYが刺さっていることは変わりありません。

今回のテーマは「リザードンY刺さりすぎ問題です！」

考察段階で、パーティに入ってきそうなポケモン

◎ラグラージ、メタグロス、サンダー、ウツロイド

○バシャーモ、カプ・テテフ、カプ・レヒレ、サザンドラ

△マニューラ、ナットレイ

（自由枠予想）アーゴヨン＞＞＞＞＞カプ・コケコ、型破りポケモン（メガギャラドス、ドリュウズ）

マニューラとナットレイは刺さっていないのできません。雨展開も僕のパートナーズには来ないと予想します。と雨パに強いポケモンがわんさかいますからね。

そうなってくると向こうはリザードンよりも速いメガシンカポケモン軸のパーティでくるのかなあと思いました。具体的にいうと相棒のラグラージで起点を作って、岩技持ちのメガメタグロスで上から叩くというものです。

リザードンYへの警戒はものすごく高い状態だと思いますね。

そんなこんなで僕パーティはこちら！

タカタカ杯決勝トーナメント：準決勝パーティ

いつもトレーナーカードを作っているとこが使えず、リファイン版の前は小さいトレーナーカードで作ったんですが、もう作れるように戻っていたので、作り直しました！

はい！今回の「リザードンY刺さりすぎ問題」はリザードンYを選出しないことで対策したいと思います！

代わりの軸は自由枠から！リザードンYと同じような技範囲がとれ、同じような高火力であり、相手に刺さっているポケモン！

 メガバシャーモです！

相手は大体のポケモンに岩技を仕込んできていると思われるため、バシャーモなら岩技をそれなりに軽減できます！

しかも相手はラグラージを相棒としている型なので、ホウエン御三家対決になったらかなり熱くないですか？？

個体紹介

水ロトム＠とつげきチョッキ　ひかえめHCベース

ハイドロポンプ/10万ボルト/ボルトチェンジ/めざめるパワー

　雨展開はこないと先ほど言ったのはこの水ロトムが雨展開に強いからです。来たら大歓迎。基本的に僕は水ロトムとぺリッパーが対面したときはハイドロポンプを押すように心がけています。十中八九、ラグラージか霊獣ボルトロスに交代します。突っ張るぺリッパーはどうせタスキなので安定行動になります。ナットレイがきたらボルトチェンジして交代します。まあリザYもミミッキュも雨パに強めです。えっと・・・そうですね。１、2戦目の個体と全く同じです。

リザードン＠リザードナイトY　おくびょうCSぶっぱ

かえんほうしゃ/みがわり/ソーラービーム/りゅうのはどう

　リザードンは刺さりすぎているため、相手の交代を読んでみがわりをするのがいいんじゃないかなということで、この構成になりました。全く出す気はありません。選出誘導で頑張ってください。

　なお対戦時は、今やっている実況者大会のしぇいどさんの初戦当日でこの技構成に近いリザードンYを紹介していたのですが、これは僕がそれをパクった訳ではないので、ご了承ください（下の方にリンク貼っておきます）。どちらかというとゆっくり九郎（知っている人いるのかな）のパクリ。

【ポケモンUSM】ドレディアと共に最強実況者全力決定戦【VS ロミさん】

www.nicovideo.jp

ミミッキュ＠ミミッキュZ　いじっぱりABベース

かげうち/シャドークロー/つるぎのまい/じゃれつく

　いつもの。アーゴヨンがきそうと思ったのできたら出します。おおよそ刺さってると思います。バシャーモの相手ができるのもいいね。

ギルガルド＠ゴーストZ なまいきHDベース

シャドークロー/キングシールド/どくどく/かげうち

　いつもはのんきHBの個体をよく使うのですが、メタグロスの地震程度ならある程度削れていても耐えると見込んで、今回はテテフを厚く見てなまいきで採用。この対戦に向けて育成したポケモンですが、レートでも使えるような努力値配分にしました(H252D244で残りAだったかな)。のめいそうを見込んで、今回は物理攻撃１本にしました。だから性格はしんちょうでよかったのです。ゴーストZは物理型であることを隠すために採用してあります。どくどくはサンダー（いつも重い）対策ですね。

ガブリアス＠きあいのタスキ　ようきASぶっぱ

じしん/ステルスロック/がんせきふうじ/どくづき

　この子だけ予選でパーティに連れてくることさえしなかったので使いたいなあと思い、採用。アーゴヨンやバシャーモに強いですし、メタグロスにも致命的なダメージを与えることができます。サンダーがリザードンやバシャーモの攻撃に耐えてくる可能性があるので、ステルスロック撒きとして今回は使用します。またレヒレやテテフがくると嫌なのでどくづきを採用しています。

バシャーモ＠バシャーモナイト　ようきASぶっぱ

フレアドライブ/まもる/とびひざげり/かみなりパンチ

　リザードンY対策をことごとく潰していけるポケモン。

　　・サザンドラ→守ってとびひざ

　　・ウツロイド→守ってとびひざ

　　・メガメタグロス→守ってフレドラ

　　・カプ・テテフ→守ってフレドラ

　　・カプ・レヒレ→黙ってギルガルドか水ロトムに交代（勝てない）

　このポケモンはSラインを調整しようと思って新規育成したんですけど、最速サンダー抜きで調整したいなあと思ったら、サンダーがS１００でメガバシャーモと同じだったため、ただのASぶっぱのテンプレバシャーモをもう１体作っただけになりました＾＾；

　ちなみに出す気のないリザードンも同じ感じになりました。流用可能だったけど新規育成しちゃいました。

当日の相手のパーティ

　はい。自由枠はドリュウズでした。

　特性かたやぶりによって縛られるため、がお留守番確定になってしまいました。とはいえ、ドリュウズは自由枠予想にあったポケモンなので対応可能です（楽に倒せるとは言っていない）。ガブリアスで地震を打つか、メガバシャーモが守ってフレドラかとびひざげりでごまかしていけるのではないかと思っています。

　ドリュウズに関してはテテフを重く見てHD振りも考えられますが、基本的にはスカーフ濃厚と考えていて、それならガブリアスで倒せると感じました。どのポケモンも地震が一貫しますので、初手はガブリアス確定。

　来ると思っていたがいなかったのは意外ですね。さらにいうとが入ってきたのでもでてくる可能性は下がったんじゃないかなと思います。

　リザードンメタはバシャーモに仕込んであると判断し、リザードンは予定通り選出せず、メガバシャーモも確定。最後にテテフが重いのでギルガルドを選出しました。

べるごみ選出　　：

とあぐらさん選出：

テキスト実況（振り返りだけ読んでくれてもいい気がします）

１ターン目！-

　相手はドリュウズ！僕はガブリアス！スカーフなら耐えて突破、タスキならじしん2発を打つ！相手のドリュウズが先に動いてじしんをうってきたのでスカーフ確定！ガブリアスが半分くらい削られましたが、返しのじしんでドリュウズ突破！❌

２ターン目！-

　バシャーモきたら負ける可能性高いなあと思ったら、バシャーモ降臨（やばい・・・。加速の起点にされる）！多分守るなんですが、裏に交代したいですがそれを読んでつるぎのまいやらビルドアップやらを積まれたら負けに直結するため、ガブリアスはひたすらじしんを打つしかない！バシャーモはまもる！

３ターン目！-

　膝打ち込まれたら負けだなあと思うも相手はバトンタッチでカプ・テテフ召喚！

ガブリアスのじしんがヒットし、HPは赤ゲージまで削れました。強い。さすがガブリアス！

４ターン目！-

　カプ・テテフのサイコキネシスでガブリアスが突破される！❎。死に出しでギルガルドを投入！

５ターン目！-

　カプ・テテフのシャドーボール！ギルガルドはおよそ2/3残る！HDギルガルド、堅い！返しのシャドークローでカプ・テテフ突破！❌

６ターン目！-

　バシャーモ降臨！相手の技はバトンタッチ/まもると見えているので残りの技は接触技（フレドラとかみなりパンチ）と岩技しかないのではないかと推測し、相手はキングシールド読みの　まもる　を選択すると判断し、ゴーストZ「むげんあんやのいざない！！」少しバシャーモにダメージが入る！

７ターン目！-

　ここでキングシールドを発動！相手の攻撃はフレアドライブだったため、相手のこうげきは２段階ダウン！

８ターン目！-

　バシャーモのフレアドライブをギルガルドが耐えて、シャドークローで攻撃！かげうち圏内！

９ターン目！-

　かげうちでバシャーモ突破！❌

これでべるごみが２−０で勝利しました。

振り返り

・考察について

　絶対にメタグロスが来ると思っていたのですが、相手の選択はバシャーモ。ちょっと感覚がずれたなあと思いましたが、バシャーモの持ち物はイワZだったということでリザードン対策をしていたのは間違いなく、リザードン回避は間違いではなかったように思います。（最もとあぐらさんはバシャーモでくる可能性は全然考えていたそうですけど）

・立ち回りについて

1. 　ガブリアスとバシャーモが対面したところでバシャーモが普通の型だったら負けてたんじゃないかなあと思っています（相手はフレアドライブ/まもる/バトンタッチ/岩技の構成）。とびひざげりを打たれていたら敗けていたかもしれません。これはそもそも選出ミスで、バシャーモ対応用にミミッキュを選ぶべきだったんじゃないかなあと思いますね。　最も裏にギルガルドがいたので、バシャガブの対面で守られた後はギルガルドを出すという手もあったかなと思いますが、こちらの膝すかしを読んでフレドラということもあるので、じしんつっぱりは致し方ない部分だったと思います。ただ今回の試合で一番刺さっていたのはガブリアスだったので簡単に切るべきだったかと聞かれると疑問が残ります。
2. 　ギルガルドとバシャーモの対面でキングシールド択が発生していましたが、今回連れてきたギルガルドはHDなのでフレアドライブを耐えていたかどうか、微妙です。　　　これに関してはもし負けていれば、僕のメガバシャーモ　対　相手の加速したバシャーモになりますが、僕の選んだ挌闘技がばかぢからではなく、とびひざげりだったので、基本こちらはかみなりパンチしか押せないですし、それだと落ちていたかどうか。落ちていなければ相手のイワZ＋ストーンエッジかフレドラで落ちる気がするので、キングシールド択の勝利は大きかった思います。
3. 　相手も起点作りラグラージを出せばよかったと言っていたのですが、出されていたら、結構厳しい戦いになっていたかもしれません。ラグラージの突破方法はガブリアスで雑で削ってバシャーモのとびひざげりしかなかったので。

１発勝負の決勝トーナメント準々決勝も無事突破！

次回は決勝トーナメント：準決勝！！

タカタカ杯も佳境に入ってまいりました！次回も頑張って書くので読んでくださいね！

リファイン前の記事 

bellegomez.hatenablog.com

 参考

hikochans.com

tc.hnys.jp

【ポケモンUSUM】タカタカ杯に出場しました！③（予選ブロック第2戦編）リファイン版！

この記事は以前投稿したタカタカ杯の記事に画像を入れたりコメントを足した記事になります！完全に自己満足記事ですが、よければ見てくれると嬉しいです！

　こんにちは、こんばんは、おはよう。今日も今日とて、タカタカ杯の結果を書いていきますよ。このペースだと最終決着までみんな読んでくれないと危惧しておりますので、なんとかテンポ良くやっていきたい。

　これはリファイン版なので、もうだいぶ前の大会のことを記事にしているので、新鮮だったあの頃以上に読んでもらえないかもしれませんね。

　とりあえず過去の記事を思い出してね！

bellegomez.hatenablog.com

bellegomez.hatenablog.com

そして僕の１０パートナーズはこちら！

じゃーん！

じゃーんと言えば、タカタカ杯の最中に僕のMacBookが故障し、データを取り出せなくなってしまいました。じゃーん！（起動音）から起動しないの。外付けHDDの介護の元、ブログを今書いております。

ちなみにあれから何ヶ月も経っていますが今だに直っていないのです。

予選第2戦目

予選第2戦目の対戦相手はサザンさん！その名の通りサザンドラがベストパートナーの方です！

その１０パートナーズはこちら！

強そうだ・・・。

考察

第一印象はサザンドラとの相性抜群のギルガルドの組み合わせ、サザンガルドですね！その２体に加えてでサイクルを回してで〆るという感じかなと思いました。

対面構築よりのサイクル戦使いと判断しました。

・考察段階できそうなポケモン予想

◎サザンドラ、ガルーラ、カプ・コケコ、ランドロス

○カプ・レヒレ、キノガッサ、ミミッキュ、テッカグヤ、ゲンガー

自由枠予想・・・アーゴヨンとかドリュウズとかだと思うけど正直自由枠なしの方がキツイ

なんというパートナーズの組み方の上手さ。全てのポケモンが刺さっていますので、メタを張る時間がなかったことは置いておいて、これはもうレート対戦と同じと割り切りました。

タカタカ杯Dブロック予選第2戦目パーティ

今回はメタ張りは特になし！

サイクルが得意な相手をサイクルで上回って勝つ！

負けても構わない！

そう思って組んだパーティがこちら！

　実は対戦前の段階で僕の予選突破が決まっており、比較的楽な気持ちでこの対戦に望みました。だからこそこの試合、相手がサイクルを仕掛けてくると見込んで、サイクルで凌駕したいなあと思いました。

　そこで注目したポケモンがこちら！

どどん！

フシギバナです！

　テッカグヤも僕の１０パートナーズに入っていますからバナカグヤという有名な並びにしました。バナカグヤだけだと心もとないので、自由枠でさらに相性を高めることのできるバンギラスを投入して、この２体に加えたバナバンギカグヤという並びで臨みたいと思います。

　というのは表向きの理由で、正直、フシギバナを余裕を持って選出できることはこの先ないんじゃないかなと薄々思っていましたので、フシギバナは１０パートナーズ考察でもいった通り、テキトーに選んだんですが、愛がありますので、フシギバナを軸にパーティを組みことになったというのが真の理由・・・。まあ、上の理由と同じくらいの気持ちでした。まあ、それなりに刺さってるし、キノガッサいるしね。

個体紹介

水ロトム＠とつげきチョッキ　ひかえめHCベース

ハイドロポンプ/１０まんボルト/ボルトチェンジ/めざめるパワー

　1戦目と全く同じ個体ですね。レヒレがくるなら出してもいいかなって感じでした。

に強くないのであまり出す予定はありません。

フシギバナ＠フシギバナイト　ずぶといHBぶっぱ

ギガドレイン/ヘドロばくだん/やどりぎのタネ/こうごうせい

　よくあるフシギバナですね。ムーンボールに入っていてかっこいいんですよこの子。あたりに出していければなあと思っています。ランドロスは型次第で戦えるかも。正直、ここで出せなかったらこの大会で出せることはないと思います。

テッカグヤ＠バンジのみ　わんぱくHBベース

ヘビーボンバー/どくどく/やどりぎのタネ/かえんほうしゃ

　僕が最も信頼しているテッカグヤの型です。レートで使ってみれば一目瞭然の強さ。たべのこしはまもるがあることをバラしてしまうので、アイテムがギリギリまでわからない半分回復の実の方が個人的に好きですね。やどりぎは交代されると解除されてしまうため、永久継続のどくどくも採用しているのがポイントですね。

ギルガルド@じゃくてんほけん　のんきHBベース

シャドーボール/かげうち/キングシールド/せいなるつるぎ

　僕が最も信頼しているギルガルドの型です。今回のパーティでは一番最後に入ってきました。他の５体がガルーラに強くなかったので、ガルーラに強いこのギルガルドを連れてきました。このギルガルドの調整はやんこポケさんの調整を丸パクリしています。

リンク貼っておくので見ておいて下さいね。ギルガルド使っててこのギルガルドが一番強いです。断言しておきます。

yanko-poke.hatenablog.com

カプ・テテフ＠こだわりスカーフ　おくびょうCSぶっぱ

シャドーボール/ムーンフォース/サイコキネシス/サイコショック

　見せ合いで最も圧をかけられるポケモンです。サイクル戦を臨むに当たって、サザンドラが大きな障害になりそうだったので、抜けるようにおくびょうCSのスカーフです。

　基本的にこのポケモンはひかえめで使われると思うんですけど、そこが調整ラインになるので、その上から叩けるように僕は結構レートでもおくびょうスカーフ使いがちですね。

　このポケモンはエスパー技が強いのでエナジーボールや１０まんボルトよりサイコキネシスと物理方面に攻撃のできるサイコショックの並立の方が僕は強いと思います。

今回の１番の目的はサザンドラの選出抑制です。

バンギラス＠マゴのみ　しんちょうHDぶっぱ

がんせきふうじ/どくどく/おいうち/じしん

　カプ・コケコすら対応できるスーパーなポケモン。フシギバナとサイクルを回しつつおいうちで狙っていくよーって型。ただ、サザンドラが流行りのカクトウZだったりしたら出落ちしてしまうので、選出は慎重に行こうと思います（HD振りだけにね！）。

　ただ、バンギカグヤやバナカグヤは本当に素晴らしい相性補完なんですけど、バナバンギの相性は微妙なんですよね。タイプの相性補完は最高なんですけど、天候すなあらし状態がのこうごうせいの回復量を下げちゃうんで。なんというか、友人の友人という感じでしょうか。

ちなみにこのバンギラスとテッカグヤとフシギバナの調整はかえでさんという方の調整を丸パクリしたものなので是非ともそちらもチェックしてみてください。

kaede-poke.hatenablog.com

　なおこのパーティ欠陥がありまして、うちおとすビルドランドに何もできないです。あとこのパーティ、相手のサザンドラに弱くないか？？

基本選出として

1. ＋＋でサイクルで回す
2. から２体＋@１

のいずれかで勝負するという方法です。

当日の相手のパーティ

ごめんなさい！最後の１匹はキノガッサではないかもしれません！

自由枠はオノノクスでした！

このパーティを見て思ったのはオノノクスを選んだ理由としては、をかたやぶりで潰そうという目論見だろうなあと思いました。レートでドリュウズやメガギャラドスが出てくるのと同じ感じ。いつものこと。

重てえ・・・

幸いこっちにはミミッキュはおらず、目論見はぼちぼちと言ったところでしょうか。

まあ、ガルーラいるんで、ギルガルドは確定。オノノクスに何もさせないであろうテッカグヤが初手、この２匹だと重いのはカプ・コケコなのでフシギバナを選出。

べるごみ選出　：

サザンさん選出：

テキスト実況（本当に読みにくい）

１ターン目！-

　僕はテッカグヤ！守備表示！　サザンさんはオノノクスを攻撃表示！こっちの有利対面なので当然相手は引くのでテッカグヤはどくどく！交代先のカプ・コケコにどくどくがヒット！

２ターン目！-

　カプ・コケコが出てきたため、テッカグヤは不利。ただしどくどくを入れたため、相手は「まもる」を警戒する場面！僕のテッカグヤに実は「まもる」はないのでここで即フシギバナに引きます！相手はめいそうを積んできました！

３ターン目！-（どくどく状態＋CD↑1）

　まあ、１段階上昇くらいなら大丈夫とフシギバナメガシンカ！！相手はデンキZ！フシギバナなら余裕だろうと思ってたんですが、思ったより入ってHPの1/3まで削られてしまいました。返しのヘドロばくだんでカプ・コケコ突破！❌

４ターン目！-

　死に出しで繰り出されたのはガルーラ！ここでグロウパンチを積まれたら負ける可能性があるため、多少の負担かかる覚悟でギルガルドに引きます！相手の行動はメガシンカしてねこだまし！無傷でギルガルド降臨！

５ターン目！-

　ガルーラの選択はふいうち！おそらくこの選択はキングシールドを読んだもの！しかし残念ながら僕はせいなるつるぎを選択しており！少々のダメージでじゃくてんほけん発動！せいなるつるぎでガルーラが致命的なダメージ！

６ターン目！(AC2↑)-

　キングシールド一度シンプルに体制を整えます！相手はほのおのパンチ！キングシールドに触れてしまいガルーラの攻撃は２段階ダウン！

７ターン目！(AC2↑)-

　ガルーラはふいうち！全然効かない！ギルガルドはせいなるつるぎ！ガルーラ突破！❌

８ターン目！-

　残る１匹であるオノノクスが登場！ギルガルドを起点にりゅうのまいを積まれるのが嫌だったのでシャドーボールを選択！相手はシャドークロー！ブレードフォルムのため、ギルガルドが突破されてしまう！おそらくシャドークローはミミッキュとカプ・テテフメタでしょう！❎

９ターン目！-

　僕はテッカグヤを繰り出します！みがわり警戒でヘビーボンバーを選択！相手の行動はりゅうのまい！こうげきとすばやさが上昇！返しのヘビーボンバーはちょうどHP半分くらいです！

１０ターン目（ラストターン）！-（AS1↑）

　相手はがむしゃらを選択！オノノクスはがむしゃら覚えるんだなあという新しい発見をしました！返しのヘビーボンバーでオノノクス突破！❌

これでべるごみが２−０で勝利しました。

・振り返り

・考察について

　あんまり考察できてなかったのが、逆に奏功したかもしれません。誰がきてもいいようにパーティを組んだのでそれなりによかったんじゃないかなと思います。予選ブロックはメタ張りの時間がないなと思いました。

・試合の立ち回りについて

1. 　テッカグヤがオノノクスに倒されていたら負けていたかもしれません。ヘビーボンバーは乱数２発の可能性もあったので、がむしゃら打たれた後にシャドークローで落ちていたかもしれない。正直、がむしゃら打たれた後でもHPはそれなりにあったのでシャドークローで突破されなかった可能性も高いのですが、負けもあったと思います。
2. 　サイクル戦で勝つというのを掲げていたんですが、相手が選んだ戦法は対面構築でした。カプ・コケコも瞑想型ですし、オノノクスも龍舞型。これに関しては僕が残ポケ数を２体残し、ベロイさんが残ポケ数１体だったこともあり、サザンさんは残ポケを２体残さないと決勝トーナメントに進めないという事情が込み込みだったのかなと思います。　４ターン目のガルーラがねこだましを打ったタイミングであんまりガルーラ軸慣れてないんじゃないかなと思いました。あそこはすてみタックルかグロウパンチかほのおのパンチのシーンだったので。まあ、慣れていない構築で戦わざるを得なかったというハンデをもらったので勝てたと言ったところでしょう。相手が本当に得意なスタイルで挑まれていたら、もっとキツイ戦いになっていたんじゃないかなあと思います。

・宣伝

　今回の対戦相手だったサザンさんが１０パートナーズルールの大会を開いてくれています！１０パートナーズに興味のある方はぜひ参加してください！要綱は下記のとおりです！僕は参加するかしないかはまだ決めておりません！

sazan.hateblo.jp

→参加しましたので、よかったらその記事も見てくれると嬉しいです。

bellegomez.hatenablog.com

予選第2戦も無事勝利し、Dブロックを１位で突破することができました！次回！

待望の！決勝トーナメント編！！

リファイン前の記事 

bellegomez.hatenablog.com

 参考

hikochans.com

tc.hnys.jp

【ポケモンUSUM】タカタカ杯に出場しました！②（予選ブロック第1戦編）リファイン版！

この記事は以前投稿したタカタカ杯の記事に画像を入れたりコメントを足した記事になります！完全に自己満足記事ですが、よければ見てくれると嬉しいです！

前回の長い考察記事から１日、今日も長い記事を書いていきます。

前回の記事はこちら↓

bellegomez.hatenablog.com

おさらいに僕の１０パートナーズはこちら

タカタカ杯の予選の振り分けがあり、僕は予選Dブロックで戦うことになりました。

23tk-tk.hatenablog.com

お一方が出場辞退したため、お相手はベロイさんとサザンさんという方に決まりました。

予選ブロック初戦

まず初戦の相手はベロイさん！

相手のパートナーズがこちら！

強そうだ・・・。

考察

　まず目に入るのは、バシャサンダーナットという有名な組み合わせですね。

【ポケモンUSUM】王道サイクル構築！バシャサンダーナットで大暴れ！【ウルトラサン/ウルトラムーン】

　すばやさもゲンガー、ゲッコウガ、バシャーモがいるということで僕のポケモンだとゲッコウガ以外はこのスピードにはついていけそうもないと感じました。

　次に目に留まったのは、ウツロイド、マンムー、ナットレイとステルスロックを使えるポケモンが多いということ。僕の１０パートナーズの主軸であるリザードンというポケモンはステルスロックという技を使われた後だと、場に出ただけでHPの半分が削られてしまいます。ということでリザードン軸で行くことは今回は諦めて、メガルカリオ軸でパーティを組むことに決めました。

・考察段階で来そうなポケモン予想

◎ウツロイド、サンダー、マンムー

○バシャーモ、ゲンガー、リザードン、ポリゴン２、カプ・レヒレ、ゲッコウガ

△ナットレイ

自由枠予想：アーゴヨン、メガギャラドス、ミミッキュ、ミミロップ、カプ・コケコ、ボーマンダ、ドリュウズ、キノガッサ、オニゴーリ・・・

はい。全く予想になっていませんね＾＾；

　普通にどのポケモンが来てもおかしくない状況ということで、どうしようか迷っていたんですけど、おそらく相手はリザードン対策のステルスロックを撒けるポケモンが初手に来るのではないかなと予想しました。

はにもにも弱く、にも手も足も出ないので来ない予想。

おそらくには強くはないが、にめっぽう強い相手の相棒のウツロイドか、どのポケモンにも強いがステロを巻きに来るのではないかと予想しました。

予選第１戦目パーティ

そして連れて行ったパーティがこちら！　どーん！

　そして今回の作戦は相手にステルスロックを撒かせてあげて、そのターン分のアドをとって勝つ！というものです。

　ステルスロックが一見刺さりそうなパーティを組んで、実際はステロされても大して効果のないポケモンを選出し戦おうという作戦ですね。

個体紹介

水ロトム＠とつげきチョッキ　ひかえめHCベース

ハイドロポンプ/１０まんボルト/ボルトチェンジ/めざめるパワー

　もっとも信頼しているロトムの型で主に対面操作をしたいときに選出します。他のポケモンにはかなり刺さっているに対してかなり強いので選出できるかもしれません。

ルカリオ＠ルカリオナイト  ようきASベース

インファイト/ストーンエッジ/しんそく/つるぎのまい

　この子は陽気で、Sはウツロイド抜き（最速でもゲッコウガまで抜けないので）にして残りはぼうぎょ（以下B）に振りました。

　インファイトは確定で、サンダーが重いのでつるぎのまいと命中不安ですが、ストーンエッジを採用しました。残り１つは先制技のバレットパンチを採用しようと思ったんですが、遺伝させ忘れたので、しんそくになりました（バシャーモやゲッコウガにはしんそくの方がいいから・・・震え声）。ちなみにこれ、結構対戦に響いて来ます＾＾；

ミミッキュ＠ミミッキュZ いじっぱりABベース

じゃれつく/つるぎのまい/シャドークロー/かげうち

　やが来たらやばいのでこのポケモンを連れて来ました。と選択で、刺さっている方を選出すると思います。

ゲッコウガ＠こだわりスカーフ　いじっぱりASベース（ウツロイド抜き残りD）

たきのぼり/いわなだれ/つじぎり/ダストシュート

　今回のキーポケモン。相手の初手が濃厚のため、その２体は水タイプが弱点。はとくぼう（以下D）が高いポケモンなので物理型を採用しました。こうげき（以下A）補正なのでスカーフミラーなら一撃で吹き飛ばせます。にはもともと弱くないのですしね。

　こだわりスカーフ持ちなので、素早いや１加速より速いです。技構成としては意識のいわなだれ、意識のつじぎり、対策のダストシュートという構成になっています。とんぼがえりも欲しかったですが、技スペースの関係上、断念。

　このポケモンを育成した時、おそらくもう、2度とこのポケモンは使うことはないんだろうなと思いました。 

リザードン＠リザードナイトX しんちょうHDベース

ニトロチャージ/おにび/かみなりパンチ/はねやすめ

　どんなゲッコウガでもはねやすめから入れば必ず対応できるという触れ込みを信じて育成したレート用HDリザードン。ステロ展開を誘うために連れて来たポケモンであまり使う気はありませんでした。ステロでこなそうなら選出もありだったと思うんですけど、せっかくこの試合のために育成したルカリオを使わないまま終わることは難しかったんじゃないかなあ。たぶん、刺さっていたとしてもルカリオを出していたでしょう。

（自由枠）ユキノオー＠きあいのタスキ　れいせいACぶっぱ

エナジーボール/ふぶき/こおりのつぶて/いわなだれ

　僕の自由枠はどんな型のに強いタスキです。を使う以上、どうしても邪魔になるを封じ込めるために入れました。相手には強いかくとうタイプのがいるので出てくる可能性は低いと思ってはいますが、念のため。

基本選出は、先発でエースとして＋α（多分か）と考えています！

当日の相手のパーティ

確かこんな感じです。マンムーだったかどうかは不明ですが残りのポケモンは間違いありません。

自由枠はクレッフィでした。

とりわけ僕が思っていたのは威張るイカサマ型でも壁張り型でも初手クレッフィの行動はひかりのかべかでんじはで間違いないと考え、先発は、予定通り！裏はしんちょうHDはウツロイドに縛られているので、メガ枠はルカリオに決定！この二匹の潤滑油として、水ロトムを連れて行きました。

べるごみ　選出：

ベロイさん選出：

テキスト実況（死ぬほど読みにくいので読まなくて大丈夫です＾＾；）

・１ターン目！-

　相手はひかりのかべかでんじはという見込みでたきのぼりで攻撃！クレッフィは交代読みのでんじはでしたが、ツッパリ（場に居座ること）のため無効になりました。クレッフィに多少負担がかかりました！

・２〜４ターン目！-

　相手はクレッフィからポリゴン２に交代！僕も麻痺が嫌だったので水ロトムに交代！とりあえず、このポリ２がダウンロードだったのでめざめるパワー（ほのお）もちかどうか確認するために１０まんボルトで攻撃！それなりのダメージ！相手も１０まんボルトだったので、次のターンボルトチェンジでルカリオに交代、ポリゴン２の攻撃はもう一度１０まんボルトだったので事なきを得ました。

・５ターン目！-

　ぼくのルカリオがメガシンカし、インファイトでポリゴン２でポリゴン２突破！コメットパンチ圏内だったので相手も下げることができなかったのでしょう。❌

　死に出しで相手が繰り出したのはゲンガー！

・６、７ターン目！→-

　の影踏みでキャッチされるのは苦しいので、ボルトチェンジのできる水ロトムに交代！相手の攻撃はきあいだま！水ロトムにそれなりのダメージ！

　スカーフゲッコウガに交代したいので、後攻ボルトチェンジでゲンガーを攻撃！相手の方が速いのでヘドロ爆弾で攻撃されるも流石にチョッキの恩恵を受けてHP2を残して水ロトムが耐える！えらい！無事、ゲッコウガに交代！

・８ターン目！-

　ゲンガーがクレッフィに交代！に負担がかかってなかったので、タスキ等の警戒でしょう！交代際、つじぎりでクレッフィを攻撃！効果はいまひとつの割には身代わりが壊れるか壊れないかくらいのダメージ！ここは無理せずメガルカリオに交代！

・９、１０ターン目！-

　ルカリオに交代したターンにクレッフィはみがわり！次のターンみがわりを壊すためにインファイトでクレッフィを攻撃！クレッフィはでんじはを選択！メガルカリオには麻痺が入ったものの、クレッフィの身代わりを破壊！

・１１ターン目！-

　ここでメガゲンガーに引かれると負けに近づいてしまうため、インファイトでクレッフィを攻撃するのではなくストーンエッジを選択！見事に交代で出て来たメガゲンガーに突き刺さりメガゲンガー突破！ ❌

・１２、１３ターン目！-

　最後のクレッフィが登場、麻痺で動けない読みのみがわり。ルカリオは痺れて動けない（行動不能）！クレッフィのイカサマ！ルカリオにBに厚く降ったおかげで１段階下がっていましたが余裕で耐えてくれました。インファイトでみがわりを破壊し、次のターンしんそくでみがわり貼れないところまでHPを削りました。相手はイカサマ。ルカリオが落ちます。❎

・ラストターン！-

　スカーフゲッコウガを繰り出し、たきのぼりでクレッフィを突破！❌。これで２−０で僕が勝ちました。

振り返り

・考察について

　壁張り展開というのは予想してなかったのでびっくりしましたが、対処方法が考察で言っていた通りの場づくり展開というのが当たっていたのかなと思います。そのため、初手ゲッコウガという最初のプランを守って戦うことができたと思います。

・試合の立ち回りについて

1. 　感想戦でとで麻痺を撒いて、のたたり目で蹂躙するというのが相手の戦術だったと教えてくれました。　思うにクレッフィじゃなくてサンダーが麻痺巻きをして来たらまずかったんじゃないかなあと思っています。　　サンダーとしてルカリオにもゲッコウガにも岩技を仕込んでありますが、基本物理受けの多いポケモンなのでロトムに託すしかなかったと思うんですよ。そうなるとロトムの負担が大きく、サイクル戦で不利になったのではないかと推察します。こっちにも勝ち目がなくなるほどじゃないのでなんとも言えませんが・・・
2. 　ゲンガーへの交代読みストーンエッジを当てたのがかなり大きかったと思います。あの場面、ルカリオに麻痺の入った状態で命中不安定技を押さざるをえなかったので、うまくいってよかったと思います。失敗する可能性も高かったですが、思うに、ストーンエッジでクレッフィのみがわりは割れると思ったので一応安定行動ではありました。もし仮にあの場面でエッジは外れてしまった場合、相手はたたりめでルカリオを突破し、僕はスカーフゲッコウガを出すことになると思います。電磁波を入れられたら負けになるので、ひたすら辻斬りを連打することになります。相手もゲッコウガに有効打は乏しく、イカサマで攻撃するしかないので、結構泥展開ですが、僕の方がHPはフルに近かったので有利ではあったんじゃないかなと思います。　・・・この展開、そもそもバレットパンチがあれば、ならない展開でおそらくあのHPのゲンガーは落とせたでしょうし、クレッフィにも上から有効打を打てました。無駄に苦しい展開にしてしまったように思います。

・ブログについて

　長くね？とにかく長い。予選ブロックは1回で収めようと思ってたのに全然、尺が足りない。読む人の気持ちになった方がいい。多分誤字もいっぱいあるけど見返せないレベルで長い。ということで第2戦目は次回に持ち越し、そしてもっとコンパクトに収めよう。

リファイン前の記事

bellegomez.hatenablog.com

 参考

hikochans.com

tc.hnys.jp

【ポケモンUSUM】タカタカ杯に出場しました！①（１０パートナーズルール考察編）リファイン版！

この記事は以前投稿したタカタカ杯の記事を画像を入れたり、コメントを足した記事になります！完全に自己満足記事ですが、よければ見てくれると嬉しいです！

はじめまして！初投稿させていただくべるごみと申します。twitter:@OMuzy65CIX4G2vi

第6回タカタカ杯〜ウルトラ10パートナーズルール〜 募集要項 - 机上論のすゝめ

に参加いたします！一度10パートナーズルールをやってみたかった^ ^

— べるごみ@ポケモン (@OMuzy65CIX4G2vi) 2019年7月1日

僕はポケモンが好きなので、ポケモンの記事を上げていきます。

さっそく主題ですが、

タカタカさん主催のポケモン大会「第6回タカタカ杯」に参加しました！

23tk-tk.hatenablog.com

そこで使用したパーティや考察内容をメモすべく、このブログを書くことにしました。

今回は１０パートナーズ編です。

１０パートナーズ

「タカタカ杯」はBW２最強実況者決定戦でおなじみの１０パートナーズルール（詳細は上記の募集要項を確認ください）です。

タカタカ杯では、ベストパートナーズというルールがありまして、必ずパーティにいれないとポケモン＋９体のポケモンでパートナーズを組むという形になります。

そこで僕が選んだ１０パートナーズはこちら！ 

どどん！

 タカタカさんが作ってくれたトレーナーズカードです。すげえかっこいい！

僕はまず１０パートナーズを組むにあたって、

　・使い慣れている

　・型が豊富

基本的にこの2点を踏まえてパートナーズを選びました。

それでは各ポケモンを紹介していきましょう！

・水ロトム（ベストパートナー）

　水ロトムはほぼほぼ僕のレート対戦で使うパーティに入っており、また令和相棒自慢杯などでも相棒枠として使っていました。

ch.nicovideo.jp

　この大会で絶対選出でも腐らなかったことを鑑み、ベストパートナーとして採用しました！

　水ロトムの強さは型の読みにくさですね。最近はミズZ型をよく見ますし、でんじはの麻痺巻きや、メガネやスカーフトリック、鬼火でのやけど撒きなどなど。それに加えて優秀なタイプ（みず・でんき）と特性（ふゆう）、対面操作（ボルトチェンジ）ができるというところですね。

　そこを評価してベストパートナーに選びました。行くぞ水ロトム！

　ウィヨー＞

 しかし、水ロトムを相棒枠に選んでしまったことによって、別のフォルムのロトムが使えなくなってしまうというデメリットがありました＾＾；（別のフォルムのロトムを使いたくならなかったので結果オーライです。）

・リザードン

　リザードンはメガシンカポケモンであり、この子も大抵僕のレート対戦のパーティに入ってくるので採用しました。リザードンの強さはメガシンカがXとYの２つあること！それらが物理（X）、特殊（Y）で全く対策方法が変わってくるため、メタゲーム（相手の手持ちを考察した上での対戦を行うこと）では相手を混乱させるもっとも良いポケモンになると考えたため入れました。さらにどちらも効果はいまひとつの技でもかなり火力が出せるのが素晴らしいです。

・ルカリオ

　この子もメガシンカポケモンで、一番使うレート対戦用のパーティに入っているポケモンです。この子も物理と特殊の２パターンの使用方法があり、技範囲が広いため、型読みは難しめになっています。高火力を押し付けることができるのもGOODですね。

　ただこのポケモンは耐久が微妙なため、カスタマイズ性ならこのポケモンより正直メタグロスの方が技範囲や育て方が豊富だったかもしれません。

　ルカリオにあって、メタグロスにないものはやはりS112という絶妙な素早さと先制技の豊富さ（バレットパンチ、しんくうは、しんそく）ですね。相手のメタを凌駕する圧倒的火力を押し付けるというのが目的です。

・ゲッコウガ

　スマブラでもおなじみのポケモンで人気投票も1位になったこともあるすごいポケモンです。ゲッコウガもまた技範囲が広く、すばやさの高いポケモンであり、特性：へんげんじざいによって使う技のタイプに変わることができるポケモンのため、基本的にはみず・あくなのですが、そのタイプに固執することなく戦うことができます。

　型はCSかASで耐久は低めなのですが、どんなポケモン相手でもタイプ一致でバツグンが取れ、また効果はいまひとつでダメージを受けることができます。

　またもう一つの特性はげきりゅうであり、HPが1/3以下になるとみず技の攻撃力が上がるという特性のため、高火力を押し付けられるポケモンになることもできます。

　メタゲーム最強ということですね。

・ミミッキュ

　現在、というかUSUMシーズン全てシングルレート使用率ランキング１位という恐るべきポケモン。優秀なゴースト・フェアリーのタイプ、一回の攻撃は耐えることができるようになるばけのかわという超絶優秀な特性をもっているのが大きな理由です。

　僕が重視した点はこのポケモンはかならず1度何かできるという点です。トリックルームですばやさを逆転させる、のろいでのスリップダメージ、でんじはや鬼火、ちょうはつ、積み技、そして圧倒的なZ技で対面のポケモンを吹き飛ばすこと。この点で絶対に入れるべきポケモンだと判断しました。

・ガブリアス

　６世代の王。このポケモンからメタがはじまるといわれていたほどで、今はミミッキュにその座を譲ってしまっていますが、ミミッキュに目が行けば、このポケモンで対処できるということになります。ドラゴン・じめんのタイプと圧倒的な種族値で相手に高火力を押し付けて行けます。正直にいうと、この枠はランドロスでもよかったんですが、ランドロスは準伝説ポケモンのため、捕獲・育成が面倒臭いため、メタゲームに向かないと判断しました。

・テッカグヤ

　上記の６体が僕が主にレートで使っているパーティAだとするとレートパーティBの主力がこのテッカグヤです。このポケモンもまた技範囲と優れたタイプ（はがね・ひこう）、そして耐久があります。型の豊富さなら、多分このパートナーズの中で一番でしょう。育て方次第でどんな感じにもカスタマイズできる点を評価しましたが、上記のランドロスのところで言ったデメリットがあることが最大の弱点だと思いました。

・カプ・テテフ

　この子に関しては、１０パートナーズで考えていた採用理由と全く異なります。というのはカプ・テテフは基本的には型は多くありません。ほぼほぼスカーフでたまにメガネやエスパーZ、壁貼りというところですが、スカーフサイコキネシスを打ってるだけで勝つことのできるポケモンだということです。一貫さえ作ってしまえば、止めることが難しいということでかならず対策をしないといけなくなるということです。

　テテフの対策を厚くすれば、他のポケモンの対策が甘くなりますし、他のポケモンの対策に翻弄されればテテフに蹂躙されるという圧力をかけるために採用しました。

・ギルガルド

　この子も型の豊富さを評価して採用しました。物理・特殊の攻撃防御は育て方次第ですし、持ち物もたべのこし、じゃくてんほけん、Z技などアイテムが重ならないところも大きな評価ができるポイントですね。キングシールドという接触技を打つとこうげきが２段階下がるという技もありますので最悪、択ゲー（じゃんけん状態のこと）に持ち込むことができます。

・フシギバナ

　この子に関してはテキトーに入れましたね。キノコのほうしという草ポケモン以外のポケモンなら眠らせることができる技があるんですが、そのポケモンの対策のために入れました。一応、リザードンYと組んで、晴れ展開も相手に考えさせることができます。またバナカグヤというテッカグヤとの有名な並びもあります。

　以上の１０体でパーティをくんだのですが、はがねタイプが３体いるのが大きな特徴です。これは３体の弱点をつける技がほのお技であり、ほのおポケモンを呼びこんで、ガブや水ロトムを通すことができるという点と、受けに優秀なはがねタイプは使い分けができるようにしておきたいと考えました。

あとは時間が有限であるということ。受験みたいなこと言って申し訳ないですが、対策出来ないまま試合に臨まなくてはいけないことも加味して、レートポケモンメインで戦うことに決めました。レートでいつも戦ってるポケモンは１０体どころか基本的に６００匹前後のポケモンを対策しているわけですから、レートポケモンたちが弱いわけがないのだ。　

自由枠について

　１０パートナーズとは別に相手の１０パートナーズを考察し、１０パートナーズの枠の外から１体だけ選んでパーティに入れることができます。

　どんな風に自由枠のポケモンを使用するべきか考えたことを述べます。

・１０パートナーズ内以上に刺さっているポケモンを選ぶ。

　これが１番多い考え方なんじゃないかなあと思います。ただ、１０パートナーズで僕は大抵のポケモンにさせるようなポケモンを選んだので、あまりこの感じではチョイスしていませんでした。

　基本的に相手の自由枠はこの考え方を使います。基本的に僕のパーティで重いポケモンは想像がついていて、

1. ミミッキュと水ロトムに強い特性：型破りのポケモン（ドリュウズとかメガギャラドスとか）
2. とにかく速いポケモン（カプ・コケコとかメガボーマンダとか）
3. 技範囲が取れるポケモン（アーゴヨンとかゲッコウガ）

この３パターンがレートでも非常に出てくるので、ここら辺のポケモンを警戒しています。

・１０パートナーズで刺さっているポケモン以上のポケモンを選ぶ。

　基本的にはこの考え方で自由枠を選びました。僕のパーティの最速のポケモンはゲッコウガでカプ・コケコを抜くことができません。相手はそれを見越してすばやさ調整をすると思います。仮に水ロトムのでんき技の一貫があった場合、それを読んで対策をしてくるので、僕の１０パートナーズのすばやさの枠から超えたカプ・コケコを使えば、相手の全てのポケモンの上から叩くことができるとか、そういう感じの考え方です。

　言い換えてると、あえて刺さっているポケモンを外して、その刺さっている類似したポケモンを連れて行くことで、相手の調整を無意味にするということです。

　あとは４倍弱点を突かれてしまうと困る場合、同じような技範囲で別のポケモンにしたりとか、そんな考え方でパーティを組みました。

・パーティの補完

　１０パートナーズのポケモンだけで基本的に対策が完結している場合、この自由枠のポケモンが来たら嫌だなあというポケモンをチョイスする。キノガッサ来たら嫌だからくさポケモンを入れるという感じです。

　または１０パートナーズの中で埋まり切らなかったポケモンを相性の良いポケモンを入れるという考え方です。

　僕の場合だとギルガルドと相性の良いサザンドラを入れてサザンガルドにしたり、リザードンやルカリオと相性の良いカバルドンを入れるなどですね。

　相手枠にこれは刺さっている、いないではなく、自分のパーティに重きを置いた考え方のため、自由枠に固執しなくなるということが最大のメリットだと思います。

　自由枠は最大のメタポイントなので、どうしても選出したくなってしまう、あるいは意識してしまいます。あえて自由枠にメタ枠を作らないことで、選出時にフラットな気持ちで選出ができるということになります。

・相手の自由枠について

　これについては読みきれないと思いました（事後の感想）。ただ、基本的に一番辛いポケモンの対策さえしておけば、パーティ補完でなんとかなることが多いのではないかと思いました。そして基本的には自由枠で選ばれたポケモンはほぼほぼ選出されます。

以上のことを踏まえて、タカタカ杯に臨みました！

次回、予選ブロック編！！

リファイン前の記事

bellegomez.hatenablog.com

参考

hikochans.com

【ポケモンSM〜USUM】インターネット大会でポケモン７世代を振り返る③〜終〜

令和2年2月25日付でPGLは閉鎖されてしまいましたね。

通信対戦やミラクル交換はまだまだできるそうですけど、

レート対戦や仲間大会が終わったのは悲しかったですね。

７世代の思い出をツイッターで語ったんで貼り付けておきます。

#7世代の思い出

・バシャーモをエスパーZロトムに吹き飛ばされたこと
・ベイリーフのパーティにフシギバナのパーティに負けたこと
・チリーンにチャリX完封されたこと
・ストーンエッジ外してもらって決勝進出したこと
・隙あらばチョッキロトム
・メガギャラドス被選出率100%
・仲間大会友だち

— べるごみ@ポケモン (@OMuzy65CIX4G2vi) 2020年2月25日

それでは７世代のインターネット大会を振り返っていきましょう！

前回の記事

bellegomez.hatenablog.com

 ウルトラスーパーハイパーチャレンジ　マスターカテゴリ

⭐️ルール概要⭐️

　 なんでもありのルール。同じポケモン、同じアイテム、禁止伝説・幻のポケモン使用可のシングルバトル

⭐️感想⭐️

　なんでもありとくるといっつも使いたくなるウルトラネクロズマ。「天焦がす滅亡の光」前回の時はステルスロックを巻く際にバンギラスを使っていたのですが、今回は贅沢に、ふんだんにに黄昏ネクロズマをステロ巻きとして使用。このポケモン特性によって大抵の攻撃を二回耐えられるので、ステロ巻きとして最適ですね。

　前回の竜王戦の時はチャージビームで火力をあげるつもりでしたが、あの技外れるしとくこうが上がらないことも多く、僕がを使うのが下手なこともあって、を使うことにしました。

　サイコフィールド下の「天焦がす滅亡の光」の強さは１言で表すと、ウルトラネクロズマをワンパンできるくらいの火力です。

　ネクロズマで上から叩けない可能性を考え、トリル要因のと普通に対面で強い

剣の舞を採用（いずれもきあいのタスキ）。最後にトリルエースとしてを採用してパーティが完成した。

　結果は1600超えと上々。とりわけこの大会のために育成したわけではないので、思い入れはあまりないですが「天焦がす滅亡の光」使えてよかった。

【公式】ネクロズマの未知の姿を公開！ 『ポケモン ウルトラサン・ウルトラムーン』 11/24最新情報

2018 International Challenge June マスターカテゴリ 

⭐️ルール概要⭐️

　WCSルールに準拠（当時は７世代で産んだポケモンのみ使用可能のダブルバトル）。

⭐️感想⭐️

　僕しか言っていないのですがジャラ９（ナイン）構築です。が壁を貼っている隙にのZで全抜き体制をとるというものです。

　この構築はこの時のスペシャルレートが逆さバトルのダブルバトルで、この構築を使って1日目であっさり1600超えたので、普通のレートバトルでも強いんじゃないかと思ってこの構築でこの大会に臨みました。

　結果は1600超えないくらいのところをウロウロ。このパーティ、見てわかる通り、に対する明確な答えがないんですよ。逆さバトルならでぶち抜けるんですけど、

でごまかしが利かなかった。にグロウパンチがあればもう少し、戦えたかも。７世代産ガルーラなのでグロウパンチはありません。

Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ

⭐️ルール概要⭐️

　ピカチュウかイーブイのどちらか１体のみのシングルバトル。タイマン。

⭐️感想⭐️

　ピカチュウは僕の相棒のうちの一匹なのでピカチュウを選択しましたが、戦うポケモンはイーブイばかり。しかもイーブイの型が豊富で勝ちきれないと判断してやめました。

 トリックホリック

⭐️ルール概要⭐️

　怖そうなポケモン（幻のポケモンも含む）の使用可能のシングルバトル

soo-poke.hatenadiary.com

⭐️感想⭐️

　明らかにが強いルールだと思ったので、こちらもこの２体を採用。この２体に強いポケモンに心当たりがあり、そのポケモンを採用した。

　そう、である。くろいきりがあるため、積み技は無効。とんぼがえりでミミッキュのばけのかわを剥ぎながら交代もできるし、すり抜けでみがわりを貼るポケモンにもどくどくを入れることができた。この子は上記の２体を止めるため、はHB。

　その対として特殊を受けるて相性補完の良いHDを採用し、インキャ受けサイクルが完成した。はまとわりつくという交代を抑制する技が使えるのでそれを使ってこちらがサイクルを常に有利に動かせるのである。のちに１０パートナーズルールの大会で泥仕合を仕掛けることになるがそれは別のお話。　

bellegomez.hatenablog.com

　特殊方面のミミッキュに強めの積みエースとしてHB振りのが入ってきて、最後に、就活で、自分は潤滑油的役割を担えるということをひたすらアピールしそうなが入ってきて完成！

　結果は1700オーバーでなかなかうまく構築がハマったと思う。ただPPを増やさなかったのでグライオンにが何回もやられてしまったのは悔しかった。

2018 International Challenge November

⭐️ルール概要⭐️

　WCSルール（サンルール）：禁止伝説２体のみ使用可能で、Z技、メガシンカなしのダブルバトル

⭐️感想⭐️

　このルールで一番のはやりがスカーフカイオーガだったのでトリルが刺さりそう、天候も刺さりそうということでいつもの、霰トリルパで勝負することにした。

　問題はトリル要因で、誰をトリル要因にしようか迷ったが、で落ち着いた。H振りだけでも十分な耐久ラインが保証されるし、何よりもトリル発動後、エースとしても活躍できるというところが決め手である。

　トリルを展開するにあたってサポートするメンバーとして、たたみがえしできるスマブラでお馴染みの、いかくとねこだましでサポート上手なが入ってきて、いつもの霰トリルエース達で完成！は今回、エナジーボールではなく、禁止伝説のポケモンは重さがあることが多いのでくさむすびを採用している。

　またトリルが切れた時に、全抜きできるであろうが入ってきてパーティ完成。ゼルネアスのジオコントロールは無茶苦茶強かった。

　結果は1600超えと上々だったが、特に育成せずに突っ込んだ関係もあってそこまでの想い入れはない。

　　色違いのカプ・テテフがもらえるので、サブロムでも潜った。こちらはテテツー構築。ぶっちゃけ喰い断さんが使っていた構築をほぼほぼパクっただけなので、詳しくは喰い断さんの動画を見てほしい。

youtu.be

シンプルシンフォニー

⭐️ルール概要⭐️

　タイプが１つしかないポケモンのみ使用可能なシングルバトル。

www.todorico-poke.com

⭐️感想⭐️

　オニゴーリが流行って流行って流行りまくるだろうということで６体中６体がオニゴーリ対策もち。

　確か基本的な動かし方としてでステロやあくびをするか、でへびにらみしたり胃液をしたりして、場づくりして死に出しやらあくびの発動タイミングに合わせてでふんかするかで積んでいくかという形。

　はこのルール特殊ほのおタイプが強くないのであまり特殊方面ならかなり仕事できるんじゃないかと考えて採用しました。実際に強かったし。

　は自慢の調整をしてあって、あくびニンフィアを起点に上からみがわり＋めいそうでガンガン積んでいける仕様になっている。

　結果は1600超えて終了。があまり刺さってないなあと感じてしまったため。

　サブロムはこんな感じ。このシンプルシンフォニーはひこうタイプがトルネロスしかいないので、ねばねばネットが刺さるんじゃないかと考えて、ねばねばネットを一番うまく有効に使えるポケモンを軸にパーティを作成した。

　ねばねばネットが使えるポケモンの中でを採用した。理由としてはねばねばネットを逆に利用できるに強いタイプのため（がに強いとは言っていない）。基本的には

は出てこない。初手で出てきた場合は決死のシザークロスをジャローダに打ち込むのである（倒せるとは言っていない）。

　後のポケモンたちも積みの得意なポケモンを入れている。ローブシンの枠はいいポケモンが浮かなばなかったのでテキトーに入れた。６世代に使ってたチョッキローブシンをそのまま使った。1mmも考察しとらん。

　は初めて使ったけど、めんどくさかったなあ。ずーっとまもるとみがわりの繰り返しで、すごく時間がかかって。同じことを繰り返すという意味でかなり日常に近いポケモンである。しかも絶対に勝てるわけじゃなくて、意外にすんなりやられたり、刺さってなくても出さざるを得ない（が絶対選出な上にすんなり死んでしまうので残り２体には安定性を求めるが他４体にはそれが足りない。）

　1600を超えたところでやめました。上の構築の方が絶対に強い。

  シンプルシンフォニーといえば、KEYTALKというバンドのなかで「黄昏シンフォニー」という曲名はクソダサいと思うけどかなりいい曲があるので、ここに貼っておきますね。

KEYTALK/2017年6月7日11thシングル「黄昏シンフォニー」MUSIC VIDEO

ポケモンジャパンチャンピオンシップス2019予選

⭐️ルール概要⭐️

　WCSルール（ウルトラルール）：禁止伝説２体のみ使用可能で、Z技、メガシンカありのダブルバトル

⭐️感想⭐️

　ちょっとこの時期はシングルバトルをやってたので、あまりダブルバトルに思い入れがなかったんですよね。色レヒレもらえるので参加したけど、受け取るのを忘れたことしか覚えていない。2018 International Challenge Novemberをちょいちょい改造しただけ。からに変更しているけど大した意味はないなあ。３戦して終わり。

　サブロムはちょっと多めに遊んでるけど、ありあわせで組んだ感じだなあ。いつものように

を使いたいだけの理由でパーティ組んだっぽい。このジャパンチャンピオンシップスという大会は本当にレベルが高いのできっつい。

ウルトラファイナル

⭐️ルール概要⭐️

  なんでもありのルール。同じポケモン、同じアイテム、禁止伝説・幻のポケモン使用可のシングルバトル。７世代最後のインターネット公式大会

⭐️感想⭐️

　エスパーZミュウツーが使いたくてパーティを組んだ。構築について深く考えた様子はない。は常にかっこよくて俺の大好きなポケモンの１体である。マキシマムサイコブレイカーがもっとも似合うポケモン！

　　サブロムはまーた。久しぶりにチャージビームが当たらなくてキレるインターネット大会。

終わりに

　以上で７世代のインターネット大会の振り返りを終わります。何個かインターネット大会を飛ばしちゃっている（アンリミテッドトライアルなど）のは勿体無かったなあと今は思います。

　僕はシングルバトルもダブルバトルも、トリプルバトルも好きでした。いろんな環境で戦いたいタイプだったので、７世代は仲間大会にハマったのかなあと思います。 

　それらをつないでくれたPGLには感謝しかありませんね。ありがとうPGL。ありがとう７世代。

bellegomez.hatenablog.com

↑仲間大会でも振り返りを実施しているのでまたよければ見てください。

bellegomez.hatenablog.com

bellegomez.hatenablog.com

 ↑１０パートナーズルールの大会にも出ているのでよければその記事も読んで欲しいです＾＾

参考文献

hikochans.com