みなさん、こんにちは!べるごみです!
もうすぐポケットモンスター ソード&シールド発売ということで
ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン(以下、ポケモンUSUM)を振り返っていきたいと思います。
僕がポケモンUSUMで一番、遊んだのが仲間大会になりますので、僕が参加した仲間大会で振り返っていくのが一番いいのではないかと思いました。
仲間大会って?
仲間大会とは1ポケモントレーナーが開ける大会のようなもので、ルールはその個人が決めることができます。
これによって普段のレートとは違う環境が作ることができて、レートではあまり見られないポケモン同士で対戦することができました。これがめちゃくちゃ楽しかった。
振り返り方
大会のルールを5行ずつくらいと僕の使用パーティと感想を5行前後、それに成績という感じで振り返りたいと思います。これでも結構記事が長くなると思いますのでご了承ください。
また、どうしても主催の方の名前やその時対戦した実況者の方の名前を出さざるをえないと思います。それらの方を貶めることは絶対にしませんが、不快に思われた方はべるごみのTwitterまで連絡していただきたいと思います。
それでは早速やっていこうと思います!
第1回 ウルトラベルンカップ 〜2017ねん ポケおさめ〜
概要:
人気実況者であるベルンさん主催の仲間大会。ルールはレート準拠。
感想:
この時は僕の対戦環境があまり整ってなくてテキトーにパーティを組んだ。ベルンさんがメガハガネールを使っていたので、僕も全く同じ方のハガネールを使用した。正直、火力が足りない!流石にテキトーに組んだこともあって結果は全く振るわなかった。
シンオウはい
概要:
人気実況者であるafouさん主催の仲間大会。インターネット大会「バトル・オブ・シンオウ」に準拠した対戦ルール。シンオウ図鑑に登場するポケモンのみ使用可能。本大会前の試運転用である。
感想:
僕も「バトル・オブ・シンオウ」に出場する予定だったのでガチガチに組んだ。構築としてはハッサム水ロトムによるとんボル構築orドータクンユキノオーのトリルというもの。ムクホークとガブリアスは最後の一掃役。
すぐにレート1600に達したのだけども最後までやり切ろうとしてレートを下げてしまった。この大会中に人気実況者のペリカンさんに勝つことができて嬉しかった。
(ばとる・おぶ・しんおう)
概要:
人気実況者であるあみゅさん主催の仲間大会。インターネット大会「バトル・オブ・シンオウ」に準拠した対戦ルール。シンオウ図鑑に登場するポケモンのみ使用可能。本大会前の試運転用である。さっきの大会と同じコンセプトである。
感想:
前回の仲間大会でメンバーは変更する必要はないと考えて自信を持つために今回は成績にこだわることにした。結果は1600を超えて、これはインターネット公式大会でもかなり上位(1700くらい)いけると踏んだものの、本大会では1600ちょっと超える程度で終わってしまった。
ウルトラすぃカップ
概要:
人気実況者であるすぃかさん主催の仲間大会。ルールは超複雑でレート使用順位100位以上のポケモンは使用率5位以上のわざともちものが禁止というルールだったと思う。この時はすぃかさんのことは全く知らなかったが、面白そうだったので参加した。
感想:
めちゃくちゃ構築を考えた記憶がある。縛りのないメガ枠で一番強そうだったのがエメがサーナイトだったのでボスゴドラめちゃくちゃ刺さった。
すぃかさんが多分マイナーポケ使いなのか未進化ポケモンも沢山いて面白かった。
最後の最後に当時人気実況者のシータさんと対戦し、負けて力尽きたことをよく覚えている。
ぽへチャンネル〜コンセプトバトル〜
概要:
人気実況者であるぽへチャンネルさん主催の仲間大会。何かのコンセプトを入れたパーティを使おうというルール。ちなみに今だにぽへチャンネルさんの動画は見たことがない。
感想:
ムシZを使いたくて、この仲間大会に望んだ。かなり突貫で作ったパーティだったため、あまりボールにもこだわれなかったし、ヘラクロスの遺伝技もなくひどい構築だった。成績も全く振るわなかった。
タイプとういつあっとじゆうわくいち
概要:
人気実況者であるラブリィさん主催の仲間大会。タイプ統一のパーティに1匹だけ他のタイプを入れても良いというルール。
感想:
前述のパーティにミミッキュをぶち込んだだけというシンプルなパーティでそもそもこのパーティが強くないので勝てるはずもなかった。ひたすらにミミッキュが強かった。
ぬきぬきリトルカップ2018
概要:
ぬきトラムンさん主催の仲間大会。未進化ポケモンのみ使用可能の仲間大会。
感想:
たしかテッシードヒポポタスヒドイデで受けサイクルを回すか、ロコンで壁をはってポリゴンのテクスチャーZやヘイガニでりゅうのまいを積むという構築だったと思う。
でも未進化ポケモンで積み構築も受け構築も限界があると思ったのを覚えている。未進化ポケモン同士の対戦は対面構築が最強だと思う。
しっとはい〜ジェラシーカップ〜
概要:
ウィルさん主催の仲間大会。S8のクチート以下のポケモンしか使用出来ないルール。
感想:
上位のポケモンがいないならカイリューで荒らした後、キュウコンで壁貼ってガルーラで暴れれば勝てるだろうみたいなコンセプトっぽいよね。
あとはドヒドブルルのインキャも止められないよねって感じ。5位だったらしいけどあんまり覚えていない。
だい2かい タイプとういつなかまたいかい りゃくしてなまタイツはい
概要:
人気実況者であるハルキリさん主催の仲間大会。タイプとういつのパーティのみ使用可能というルールである。
感想:
この大会も突貫でタイプ統一を組んだ。この時は別にムシZを使いたいということはなかったのであく統一で臨んでみた。
りゅうまいバンギとエスパーZ色ゲッコウガが楽しくてしょうがなかった。ワルビアルが全然強くなかったことだけは鮮明に覚えている。突貫だったけど勝ち越せた。
だい4かいヴァニCUP 〜へんかわざぜったいきんし〜
概要:
ヴァニラUSさん主催の仲間大会。変化技無しのいわゆるフルアタ構成のみというルール。
感想:
初めて僕が仲間大会で1位を取ったのがこの仲間大会であり、レートで潜るパーティの基礎を構築できたので本当にこの仲間大会には感謝しかない。ただ、この大会を通して、ポケモンは変化技があったほうが楽しいということもわかった。
第2回ベルンカップ 〜ひとづまチラチーノのらん〜
概要:
人気実況者であるベルンさん主催の仲間大会その2。レートバトルに準拠したルール。
感想:
前回のヴァニCUPのポケモンでミミッキュにつるぎのまいを覚えさせて完成したレートパで臨み、8勝2敗。ベルンさんほどの人気実況者の大会で6位という素晴らしい成績。ベルンさんと対戦はできなかった。
だい6かい ウルトラグラカップ
概要:
人気実況者であるグラさん主催の仲間大会。レートバトルに準拠したルール。Z技、メガシンカ禁止。
感想:
Z技禁止とメガシンカ禁止と知らなくて組んだジャラランガ軸のパーティを解散し、あまりにも突貫で作ってしまったため、全く振るわず。初戦で主催のグラさんと対戦したが、本当に何もできずに負けてしまったことは今だに悔しい。
だいいっかいギフトカップ
概要:
有名毒タイプ統一ポケモントレーナーポックルさん主催の仲間大会。どくタイプ統一限定の仲間大会。
感想:
かなりニッチな仲間大会だったため、考察には死ぬほど時間をかけた。サイケこうせんマタドガスはこのルール以外で使うことはまずないだろう。ドリルライナーの使えるメガスピアーは強いかなと思って採用したが、全然強くなかった。
どくタイプはキョウ先生がいうようにじわじわいたぶって倒すのが主戦術だと思うが、どくタイプに毒技は効かないため、フルパワーで殴るのが主流だった。有名統一勢に勝つことができて嬉しかった。
Ultra Crystal Cup
概要:
akiさん主催の仲間大会。ニコニコで活躍している実況者さんたちが各タイプのリーダーとなって対戦するといったコンセプトの仲間大会。
感想:
ニコニコ動画での実況者大会PDC(Photon Delta Cup)からまもなくの仲間大会でまうんとさんという実況者もリーダーとして参加していたので、対戦したくて、自分の全力を試したくてレートパで臨んだが、途中で自己都合により潜れなくなり、1600いかないところで終わってしまった。
まうんとさんとは対戦できなかったけれど、てらまつ氏とは対戦できた。負けた。
はがねげんていのおまつり ハガネフェス
概要:
人気タイプ統一ポケモントレーナーであるハガネさん主催の仲間大会。はがねタイプ限定というルール。
感想:
ギフトカップと同様、死ぬほど考察した。テッカグヤの配分はめちゃくちゃにこだわり、ルカリオやドリュウズ、ギルガルドの攻撃全てに対応できるようになっている。
めちゃくちゃ考察したにも関わらず、自己都合により3戦しか潜れず。悔しい思いをした。
続きはまた今度更新します!