どうもべるごみです!
今回からはUSUMのインターネット大会の結果になります!SMよりも大会が多いので何回かに分けていきたいと思います。
前回の記事はこちら
第3回 ポケモン竜王戦 予選 マスターカテゴリ
⭐️ルール概要⭐️
竜王戦ルール(禁止伝説級ポケモン1体+フラットルールで使用できるポケモンのシングルバトル)
⭐️感想⭐️
ウルトラネクロズマの専用Z技「天焦がす滅亡の光」が大好きすぎて軸に据えました。チャージビームでとくこうを上げて受けられないレベルにすれば最強の中の最強。
取り巻きとして、襷潰せてレックウザに強いバンギラス、あくタイプに弱そうなので。伝説に強そうな。ただ上から潰されるのも嫌なのでトリルが使えるポケモンを入れて、最後にトリルエースとして。
結果としてはなかなか勝てず終わってしまった。とりあえずの火力が足りなかったなあ。トリルをうまいこと使いきれなかったのもあるし、が結構チャージビーム外すんですよ。とくこうも上がらないし。そしてランドロスが重すぎるんだよなあ。
ジョウト×アローラ マスターカテゴリ
⭐️ルール概要⭐️
ポケモン金銀VC発売記念の大会。ジョウト図鑑とアローラ図鑑で出てくるポケモンのみ使用可能のダブルバトル。
⭐️感想⭐️
このパーティは6世代でレートで使っていたパーティを7世代用にリファインしたもの。
序盤にひたすらに雨なみのりで相手を蹂躙して、あとはで蹂躙して終わり。というもの。雨が出せないときに、とを出す。
昔取った杵柄でなんとかしたけどもスカーフニョロトノよりカプ・コケコが早かったり、ニンフィアのハイパーボイスの火力が落ちてたり、テテフによってキリキザンのふいうちを止められたりとなかなか苦しかった。1600を超えたところで限界を感じて対戦を終了した。
ちなみにこのパーティ、前回紹介したけだまメモのざわさんと対戦してトゲデマルツンデにフルボッコにされました。
2018 International Challenge January マスターカテゴリ
⭐️ルール概要⭐️
WCSルールに準拠(当時は7世代で産んだポケモンのみ使用可能のダブルバトル)。
⭐️感想⭐️
爆☆発☆四☆散!この構築はかなりピーキーで、でおさきにどうぞをして
でだいばくはつして、相手のポケモンを盤面のポケモンに大きなダメージを与え、ぐちゃぐちゃになった隙にでジャラランガZで上から破壊するというもの。残りはかを出す。爆発するまでもなければ霰コンビで壁を貼る場合もある。
霰パは正直フェイクでほのおタイプを誘き出すためのものだった。このパーティ、レートでも1700超えていたのですが、それが信じられない。無茶苦茶なパーティだったと思う。
ちょっと勝てるのが信じられないので1600超えたところでやめちゃいました。
バトル オブ シンオウ マスターカテゴリ
⭐️ルール概要⭐️
⭐️感想⭐️
4世代のポケモンで一番強いのはとんボル(交代技であるとんぼがえりとボルトチェンジで対面操作をしながら、負担をかけていくというサイクル構築のこと)だと思っています。でダメージを稼いで、で〆るというのが1番の勝ち筋。で威嚇を絡めたり、きつい相手にはいのちがけをすることもある。
ただ居座りガブリアスに弱いのでトリルのできると襷でトリルありの対面構築を形成する場合もあります。一回ハッサム読みめざめるパワーほのおを通したときはめちゃくちゃ気持ちよかった。
afouさんとあみゅさんが事前に同じルール仲間大会を開いていて、その2つでかなり勝てていたので、1700超えるのを目標としていたのですが、あまり勝てませんでした。慢心があったのかなあ。
2018 International Challenge January マスターカテゴリ
⭐️ルール概要⭐️
WCSルールに準拠(当時は7世代で産んだポケモンのみ使用可能のダブルバトル)。
⭐️感想⭐️
みなさま、トリプルバトルというものをご存知でしょうか?
5、6世代にあった対戦形式なんですけど、対面3:3で、裏も3体という戦争みたいなレギュレーションなんですけど、そのルールで6世代のインターネット大会で使っていたパーティ
そしてクリスマストライ! pic.twitter.com/5y0qZOsPEw
— べるごみ (@jackal00962) 2015年12月15日
トリルバクーダといって、6世代トリプルでは割とメジャーな構築なんですけど、これを7世代ダブル仕様にリファインしたのがこの構築です。
流石にダブルバトルでエルレイドやファイアロー、そしてパラセクトは厳しいということでちょっとメンバーを変えて見ました。
トリル要因に兼トリルエースの。ブルンゲルをエース運用に重きをおいた場合には代わりのトリル要因である、トリルサポートの方が光ると感じた場合はねこだましや高火力でサポートする。裏にトリルエースの+orという感じ。いずれも最遅です。
はトリルサポートすればほぼほぼ落ちるということで採用しました。決してふざけているわけではないです。
結果は惨敗。トリルを貼れない試合も多かったし、トリルを貼っても時間が足りなかったりの火力が足りなかったりして、トリプルバトルで大好きだったトリルバクーダの再現ということにはならなかった。以外のポケモンの性能がシンプルに低かったかなあと思う。
トリルバクーダは完全にドレコー(※詳細はその①を見てください)の下位互換だった。メガシンカ使ってコータスより弱い。
ポケモンジャパンチャンピオンシップス2018予選 マスターカテゴリ
⭐️ルール概要⭐️
WCSルールに準拠(当時は7世代で産んだポケモンのみ使用可能のダブルバトル)。
⭐️感想⭐️
前回の惨敗を受けて、ガチガチの構成にしました。このタイミングでいかくガオガエンが解禁されたので、クリアボディやねこだましを防ぐサイコフィールドなど、当時ダブルバトルで革命的というか一番注目されていたテテフグロスを中心に組むことにした。
入れとけば間違いない、ガオガエンに強くS操作のできる、グロスとも相性の良いスカーフ、おいかぜ要因兼裏エースの。各個体緻密に調整されております。
まあ、最強パーティが完成したと思いました。目標は1700と思っていました。
結果は大惨敗。ガチガチで組んで敗けたのでこのダメージは大きかった。
やっぱり、天候やトリルを組み合わせない、追い風スタンパは僕にはうまく使えなかったというのが大きな要因かなあと思っています。
今だったら普通にボーマンダの枠はぺリッパー入れてると思うし、ミロカロスの枠はラグラージなんじゃないかなあ。ブルルよりシンプルにコケコの方が良さそうだしね。
まあ後の祭りですね。
さて長くなってきたのでここら辺で終わりたいと思います。
それではまた次回お会いしましょう!