どうもべるごみです!
今回は予選ブロック第2戦の記事になります!
前回の記事はこちら!
今回の相手は六花杯でも対戦したぱっとんさん!
昨日雨で滑って打撲してべるごみさんの考察どころじゃなかった土曜日😢
— ぱてぉ🐧ぱっとん (@fujikun_0114) 2021年7月10日
大会前に一緒にデリバードレイドに連れていってもらったので、感謝が尽きない方です。僕はライコウの巣穴をあげました。
前回対戦した時の記事はこちら
前回の記事ではふざけて、なんJ語で記事を書いたら予想以上に人気が出なかったので(ぱっとんさんごめんなさい)今回は普通に書いていきたいと思います!
まずはおさらい!
僕のパートナーズはこちら!
パートナーズ考察
そして相手のパートナーズはこちら!
強そうだ・・・・。
かなりいいパートナーズだなあというのが本音ですね。ベースはで、残りの4体がめんどくさい動きをしてくるというパートナーズですね。のサイクルものガン積みもめんどくさいです。めんどくさいというのは厄介ということです。
この構築はかなり強い気がするので、僕のパートナーズから自由枠を選ぶとするならばなのかなあというところ。
これらに全対応できるポケモンは一体しかいないのでそのポケモンを中心に戦いたいと思います!
第2回望琉杯 予選Bブロック第2戦使用パーティ
初手ででダイマックスして数で有利をとって、あとはでサイクルを回してなんとかしようという作戦!
個体紹介
水ロトム@オボンのみ おくびょうCSベース
あまり出すつもりはないですが、このパートナーズに対して強い型はこれなのかなという型。のあくびステロをみがわりで対処して、優位が取れるといいなという感じ。僕のパーティにはがいるのでにおにびが刺さると良いかなと思っている。
じしん/こおりのキバ/なまける/じわれ
物理のなんかを受けるためのポケモン。また正直にてっぺきどわすれを積まれてしまうともうどうしようもなくなってしまうので、一撃必殺のじわれを採用してなんとかしようという型。
このポケモンは結構出したくはないけどもこのポケモンを出さざるを得ないんじゃないかということですね。
サイコショック/ヘドロばくだん/かえんほうしゃ/れいとうビーム
僕のパーティにはがいるせいで、相手としては特殊ポケモンを選ぼうとすると自由枠がいいんじゃないかという結論になりやすいと思っていました。そうなってくると安定して特殊受けができるを自由枠として採用しました。くろいヘドロHDかとつげきチョッキで迷いましたが、最終的に積む時間はあまりなく、火力も維持したいということでランクマッチでよく採用とつげきチョッキ型を採用しました。相互フォロワーさんからNN付きのヤドンをもらっていたのでそのまま育成しました。
クロバット@くろいヘドロ おくびょうHSベース
自由枠でを採用したので、出番はないかなと思い、クロバット使いのよーかんさんの調整クロバットを育成した。クロバットといえばよーかんさんとナツさんなのでこのNNになりました。今こうしてみるとかなり刺さりもよかったのかもしれない。
ガラルマッギョ わんぱくHD
じわれ/あくび/ステルスロック/がんせきふうじ
がランクマッチの型じゃないので、ランクマッチの型が欲しいときにこっちを出せるといいかもなという技構成。わんぱくなのはしんちょうミント使い忘れたため。
ヌメルゴン@たつじんのおび がんばりやHCベース
全てのポケモンに弱点がつけるのでダイマックスで優位をとっていきたいと思っている型。すばやさもとくこうもこうげきも守備面も削りたくないので無補正を選択した。
以外にはどーんといけると思っている(フラグ)。
#望琉杯
— べるごみ@ポケモン (@OMuzy65CIX4G2vi) 2021年7月5日
がんばります! pic.twitter.com/WIY9bKk3XG
見せ合い!
お互いのエスパータイプをを入れ替えた形。自由枠はアタリなので基本選出どおりでいきたいと思います!
対戦
べるごみ 選出:
ぱっとんさん選出:
1ターン目(サイコフィールド)
僕の初手は。相手の初手は。初手ダイマックスで荒らすつもりだったけれども、テテフ相手には分が悪いですし裏には受けられるがいるのでそっちで受けることにしました。相手の技はサイコショック。半分ぐらい削れてしまいます。うーむ。意外に結構効く。
2ターン目(サイコフィールド、すなあらし)
サイコショック連打のタイミングなのでに引いて、砂ダメージを稼いでいきます。カバルドンのダメージは2割程度。
3ターン目(サイコフィールド、すなあらし)
のHP管理をしたいのでなまけるを選択。のちょうはつでのなまけるは不発。
4ターン目(サイコフィールド→グラスフィールド、すなあらし)
つっぱりならと思いはダイマックスしてダイアース。しかしこのタイミングで
引き。この試合は本当に噛み合わない感じになってしまっています。
5ターン目(グラスフィールド、すなあらし)
があまりにもに無力なのでくさ技を読んでに交換。相手の選択はしねんのずつきで結構ダメージをもらってしまいます。
正直相手のプレイングが1枚も2枚も上をいかれている感じになっていて非常に苦しい展開。
6ターン目(グラスフィールド)
のヘドロウェーブを相手が読んで降臨。書いてて思うけど本当にプレイングがダメダメすぎる。
7ターン目(グラスフィールド、すなあらし)
バック。相手はどわすれでDを2段階あげます。
8ターン目以降
相手のてっぺきボディプレスもダイスチルもに対して、有効ではあったものの、受けられる範疇だったため、じわれさえ当てることができれば!
4回打って4回とも当たりませんでした。相手のNNがじわれ当たらない特性だったのが効いたんだと思いました。
相手の相棒を指名して外したことが大きな原因だったんでしょう。
やむを得ません。
このまま他の2体も倒されて0−3でべるごみの敗けになりました。
終わりに
シンプルに対策がじわれしかなかったのがよくなかったのかなと思いました。ちょうはつだったりスカーフトリックだったりてっぺきめいそうだったり、他にもやりようがあったにもかかわらず、全対応を目指した結果、対策が弱目になってしまったのかなと思います。
当たってさえいればカバルドンが倒されてGヤドキングを出せば一撃で落とされることはないので5分の戦いになってたと思うんですけど、3割を4回打って当たらない対策をした僕の負けである。※ちなみに上の対戦画像は後日収録のもので、その時も当たらなかったです。
あとは初志貫徹できなかったこと。を信じきれず、ダイマックスできなかったと言わざるを得ないですし、そのダイマックスの切り方も弱かったです。
ここが6パートナーズの難しさだなと思いました。相手がどうくるとかよりもこちらが通したいことを通すほうが強いんじゃないかなと思いました。それがわかるにしては2敗目というあまりにも高い授業料でした。
このタイミングでBブロックは3人が2勝、3人が2敗という明暗がくっきり分かれているブロックになっていましたので、正直もう厳しいのではないかと思っていたんですが、最後まで諦めずに頑張って行こうと思います!