どうもべるごみです!
ポケモングローバルリンクももうすぐ閉鎖されてしまうということで
ポケモン7世代ももう本当の意味で終わりますね。
ということでインターネット大会の結果とかも消えてしまうかもしれないので、
ここに書き記しておきたいと思います。
ルール概要を簡単にまとめて、使用パーティやその大会での感想を綴っていこうと思います。
前回の仲間大会よりは数が少ないのでその分、雄弁に語ろうかなっと思います。
僕がポケモン7世代でやったことを忘れないように。
それでは早速
ポケモンSMからポケモンUSUMまでのインターネット大会を一気に振り返ります!
アローラフレンドリーマスターカテゴリ
⭐️ルール概要⭐️
アローラフレンドリーはアローラ地方限定ポケモンのみを使用できるシングルバトル
⭐️感想⭐️
確か構築のスタートは6世代を謳歌したファイアローとガブリアスが弱体化したけど実際はそこまで凋落はしてないのではないかという考えのもと構築がスタート。
ガブリアスはともかくファイアローが出せないタイミングが多かったのはめちゃくちゃ覚えている。基本戦術はアローラキュウコンでオーロラベールを貼って退場してミミッキュかガブリアスかレヒレで積むという壁構築。
レヒレは使うのが難しかった。HBに振ってあって、ポリゴン2対面でめちゃくちゃめいそうを積めるようにしてあったんだけど、ミストフィールドがきれるとレヒレの良さが半減してしまうのがよくなかった。たべのこしとの相性もいまいち。半分回復きのみの方がいいと思う。
テッカグヤがめちゃくちゃ重くてあまり勝てないと判断して1600を超えたところで終了した。
2017 International Challenge May マスターカテゴリ
⭐️ルール概要⭐️
WCSルールに準拠(当時はアローラ図鑑に掲載されたポケモンのみでメガシンカなしのダブルバトル)
⭐️感想⭐️
WCSルールでかなり使用して勝っていたので自信のあった構築。べるごみ式ドレディアコータス。
ドレディアコータスについてはけだまメモのというめちゃくちゃ面白いブログがあるのでそれを読んでほしい。
この構築は結構説明が難しい気がするのでできるだけ端折って説明します。
基本的な動きとしては
先発に、後ろにが基本選出。
1ターン目 をに交代します。
はどの天候操作ポケモンよりSが遅いので確実に日照り状態。を出すことでグラスフィールドが展開されるので
の素早さは2倍、草技は1.5倍になります(最強のドレディアが瞬時に完成される)。
でブルームシャインエクストラ(Zわざ)で相手の一体を確実に倒す(コケコやテテフどころかギャラドスやガブリアス程度なら確実に倒せる。ウインディもASぶりなら7割くらい削れた。)
もう一体の攻撃で基本的にか、もしくは両方が落とされるので死に出しでを出します。
(どっちも残ることもありますが、その場合は次のターンも超高火力草技で相手の殲滅を狙います。またのふんかの通りが良過ぎればおさきにどうぞでふんかすることもあります。)
2ターン目はのどちらかが落とされる隙にでトリックルームを展開して
3ターン目以降はトリル下でのさいはいで相手が動く前に2回でふんかして勝利。ウインディやギャラドスくらいなら効果はいまひとつでも落ちます。ちなみにがゆうかんなので、コータスの代わりに殴ることもあります。この子の火力も素晴らしいです。
この構築はお気に入りすぎて熱く語ってしまった。
結果はインターネット大会で1700オーバー!偉いぞ!ドレディア!
カントー×アローラ マスターカテゴリ
⭐️ルール概要⭐️
カントー図鑑とアローラ図鑑のポケモンのみ使用可能。多分メガシンカ禁止。
⭐️感想⭐️
当時はシングルバトルを大してやってなかったので、割と適当な感じ。確かキュウコンでオーロラベールを貼ってパルシェンでいけるとこまで行って、コケコグロスガブで最後〆るみたいな感じだったと思う。
このオーロットは自慢のオーロットでようきの個体なんですよ。ようきにすると、Sに振っていないテッカグヤのSに1だけ勝っており、確実に先手でやどりぎのタネを打ち込むことができます。
そんなに記憶に残っていないので1600超えて上々と考えて対戦を終了しているっぽい。
2017 International Challenge May マスターカテゴリ
⭐️ルール概要⭐️
WCSルールに準拠(当時はアローラ図鑑に掲載されたポケモンのみでメガシンカなしのダブルバトル)
⭐️感想⭐️
前回、晴れパで結果を残したので今回は砂パを使ってみるかということでギガランドで構築スタート。との違いは両方物理なのでいかくポケモンがいると火力が弱まってしまうこと。
そのため、ギガランドよろしく有名な構築であるテテフーディンを組み合わせました。
ダブルバトルではは精神力がおすすめ。ねこだましでストップしないので。
ただし、はあくタイプのポケモンがいると結構動かしにくい(きあいだまめちゃくちゃ外した。許さん。)のとトリックルームを展開するのはなかなか厳しいのでが代わりに試合に出ることが多かった気がする。
選出としては
上からひたすらに攻撃するなら
下(トリル)中心で攻撃するなら+α
という感じだった。
正直ドレコーほどパーティの完成度は高くなかったので1650超えて行き詰まってしまったけど、個性があるのはどちらかというとこっちの構築の方だったかも。
ちなみに公式大会4大会ここまであってそれぞれ違うカプを使っているのは偶然ではありません。意図的に使っております(ドヤッ)。
プリティプリマ マスターカテゴリ
⭐️ルール概要⭐️
⭐️感想⭐️
見てくださいよ。このかわいいパーティを。ルール説明を見たときに、が刺さることはもうわかっていたので使い慣れたコータスを自由に動かすことを目標にパーティを構築。ドリュウズとシャンデラが環境的に増えると考えたのでほねブーメランでタスキを無視することのできる普通の姿のガラガラをコータスのおともにした。
トリル要因として。シャンデラじゃなくてにしたのは確かこのルールでムウマージがかなり素早い部類に入っていて、上から叩くことも想定していたのと、タスキもちがなんとなく多そうな予感がしたのでかげうち(先制技)が生きてきそうな予感がしたからだったと思う。
トリルを貼るサポートとして、上から殴るエースとしてが入ってきてパーティが完成した。
原種のを使っているってだけで、昔からポケモンをやっている人はグッとくるものがあるでしょ?ね(圧力)?
基本選出は。
基本行動は
ライチュウがねこだましをしている間にムウマージがトリル貼って、ライチュウがだっしゅつボタンで撤退し、
刺さっているのどちらか(基本はコータス)を出して展開。
噴火している隙にを下げてもう1体のトリルエースを出すというもの。
この構築はめちゃくちゃかわいいのに強かった。1720超えでインターネット大会でのベストスコアになりました。
ポケモン危機一髪! マスターカテゴリ
⭐️ルール概要⭐️
弱点が5つ以上あるポケモンのみ使用可能。アイテムはじゃくてんほけんと半減期のみのみ。
⭐️感想⭐️
はい。大好きな霰トリル。との横の並びが本当に好きなんですよ。たたみがえしでユキノオーを自由に動かしてもいいし、ゲッコウガとユキノオーでタイプ一致ふぶき連打のムーブも超好き。
基本はさっきのと同様で、でねこだましして、でトリックルーム。ルージュラは大抵1ターン目で落ちるので、トリルエースを展開するというもの。
強かったので、1日目であっという間に1700を超えたので調子に乗って、1750を目指したら、プテラのいわなだれ怯みにやられて1650まで落ちてしまった。
多分ルージュラをこんなに好きなのは俺とグラだけだろう。
【ポケモンUSUM】全てのポケモンを魅了せよ!嫁の頑張りに涙が止まらない【ウルトラサン/ウルトラムーン】
この大会は2ROMで参戦した。この構築を思いついてしまったためである。名付けてまいまいギガルガルガン。
でちょうのまいを積んで守っていると合わせて、強力に積んで、上から叩くというもの。のはなびらのまいもの特性:おどりこで1ターンに2回繰り出すことができる。
これがダンス・ダンス・コンボである。
のコンボは面白いけど、3者ともにあまりスペックが高くないので、ガチガチの砂パコンビを組み合わせて、トリルの切り返しも欲しかったのでが入ってきて構築完成。
正直、ネタの域を超えない構築なのだが、何と無く1600を超えることができた。
メガランブル マスターカテゴリ
⭐️ルール概要⭐️
メガシンカポケモンのみ使用可能。アイテムはメガストーン出なくても良い。1on1。
⭐️感想⭐️
ガルーラ、ボーマンダあたりが無難に強そうだったので無難に起用して、リザードンXYに強いチルタリスが入ってきて、ガルーラに強いエルレイド、クチートに強いハガネールが入ってきた。
一番活躍したのはエルレイドでレートが上がるごとにあくびもちのメガカメックスが増えてきて、それに対抗できるポケモンがエルレイドしかいなかった。
結果はそれなりの1600超えた程度。それなり。サクサク試合も終わったし、そこまで思い入れもないかなあ。
サクサク試合が終わりすぎたため、サブロムでも挑戦した。このパーテイは素催眠ゲンガーだったり、まもかなアンコールフーディンだったり、あんまり相手にとって気持ちのよくない構築だったかもしれないし、運要素が大きく絡んでしまうこともあって、1600を超えず、終了。
今回はポケモンSMのインターネット大会を掲載しました!次回はポケモンUSUMのインターネット大会の記録を掲載したいと思います!
参考イラスト