どうもべるごみです!
今回の記事は「Top of three-man cell」の決勝戦の記事になります!
↑前回の記事はこちら
さあいよいよ決勝戦!
対戦相手のチーム:「黒洞月蝕」
先鋒:おてり。さん
次鋒:sorehaさん
大将:あっしゅさん
このチームは2回戦、準決勝と違って僕がよく出るメタゲーム大会によく参加されているチームなので、少し馴染みがありますね。
おてり。さんもあっしゅさんもウサギのイメージがあるのでこのチーム名なんじゃないでしょうか。
ズルズキンもよく見なければウサギっぽいかもしれないですね。
ぜんぜん相手は意図してないと思うけど僕があげた構築の名称「黒閃日食」にかなり名前が似てるよなあと思ったり。
さて、
今回の僕の対戦相手はあっしゅさんです!
攻め意識さんvsゴンさん!!!熱い!!!!
— あっしゅ🏝 (@SucreineAsh) 2021年12月12日
あっしゅさんとはかなり交流がある方で、ともにランクマや公式大会を切磋琢磨する仲です。
オタクのようにあっしゅさんのいいところを早口で羅列すると
・めちゃくちゃ優しい
・48人ものメタゲーム大会を運営できる
・イケボ
・けっこう僕を(というか誰もを)リスペクトしてくれる
・ポケモンめちゃくちゃ強い
などなど裏方に回っても舞台にあがっても活躍間違いなしというスーパー超人です!
共通の友人Rによると「あっしゅさんはめちゃくちゃ強い」とのこと
そんなあっしゅさんとはメタゲームでの対戦は初対戦!
負けるわけにはいきません!
それでは僕のパートナーズをおさらいしていきましょう!
僕のパートナーズはこちら!
パートナーズ考察
そしてあっしゅさんのパートナーズはこちら!
強そうだ…
◎
○
△
自由枠予想:
(◎めっちゃ来そう 〇来そう △どちらかというと来なそう)
あっしゅさんのキャスはかなり頻繁に見ているところですが、イメージはフェローチェとポリゴンZのフルパワーダイマックスですね。エースバーンのイメージも強いです。
今回こちらに悪ウーラオスがいるのでポリゴンZを出しにくい気はしてるんですけどそのイメージにかなり引っ張られてしまってます。
ミミッキュやガブリアス、エスバサンダーでぶち抜かれる気もするのでかなり相手のやり口を読み取るのは難しい気がしました。
やはり準決勝と同様、汎用性を持たせたパーティにせざるを得ないのかなと思っています。
パーティ紹介
フェローチェが重すぎるのでギルガルドで対処しつつ悪ウーラオスでゴリゴリ押していく、特殊はポリゴン2でなんとかする。そんな作戦です!
個体紹介
あんこくきょうだ/インファイト/れいとうパンチ/つばめがえし
フェローチェを意識したのでようきになってしまったので少し心配ですが火力は十分。最終的にこのポケモンでゴリ押したいと思います。
カイリュー@こだわりハチマキ いじっぱりHA
マリルリのはらだいこやフェローチェのことを考えてしんそくを採用、ミミッキュの皮だけでも削れるようにアクアジェットを採用しました。ダイジェットで素早さをあげてもフェローチェを抜けないのでヤチェのみではなくハチマキで高火力を押し付ける型にしました。
かげうち/ラスターカノン/キングシールド/せいなるつるぎ
対フェローチェ用のポケモン。パルシェンも守備範囲。厳選してすぐ色違いが出たのでけっこう運命感じた。受け出しはかなり安定するように思うがこのポケをミミッキュやらガブリアスやらで撹乱されると辛い展開になるのでそこは気をつけなければならない。パルシェンが物理受けとかだときついのでキツいのでラスターカノンを採用した。ダイマックスするとHPが334になるのがよくない。
エースバーン@いのちのたま ようきAS
かえんボール/ふいうち/とびはねる/ダストシュート
普通の型。普通の型だけど結局このポケモンで先に展開するのが強い気がした。水ロトムと最後の最後まで迷ったが、エースバーンを連れて行くことにした。勝負に徹する。
カバルドン@イバンのみ わんぱくHDベース
じしん/がんせきふうじ/あくび/こらえる
あくび展開を警戒してもらえるといいかなと思い採用。カバルドンで起点作成からの悪ウーラオスやエースバーン、カイリューで展開する流れが結局強いと思った。フェローチェいじっぱり珠ダイアイス耐えられるように調整したら大体の攻撃を1発受けられる感じになった。
ポリゴンZやサンダーに強く出られるようにHDで採用した。アーマーガアやサンダーの方が強い気もしたが、2回戦、準決勝とポリゴン2を使い、ダウンロード→アナライズと使ったので次はトレースやなと単純な理由でこの型にした。最後に最後でまるくなるにしたもののここはアイアンテールがベストだったと思う。まるくなるにポイントマックスを使うと64回になったのはけっこう笑った。
基本選出はウーラオスポリゴン2ギルガルドだが、当日気が変わればカイリューエスバカバルドンの選出もするかもしれません。相手のパーティ次第。
見せ合い!
自由枠はボーマンダでした。うっ、頭が
基本選出にすることにしました。基本選出の方が動かしやすいと判断したためです。
対戦!
べるごみ 選出:
あっしゅさん選出:
あっしゅさん視点のキャスがあるのでよければ動画でご覧ください!
さあ決勝戦!対戦よろしくお願いします!
1ターン目
こちらはウーラオス相手はフェローチェ。正直この対面はけっこう想定していたもの(ゴツメに触らせるため)。ギルガルドに引きます。相手はインファイトで無効になります。
2ターン目
相手はとんぼがえりゴツゴツメットでフェローチェが削れてマリルリがきます。こちらはラスターカノンを選択。けっこう削れたのでチョッキではなさそう。
3ターン目ブレード
はらだいこが一番嫌なのでラスターカノンでつっぱります。なんとこちらが先に動いてマリルリが半分以下まで削れます。はらだいこが失敗します。
4ターン目ブレード
引き続きラスターカノンを押します。相手はアクアジェット。ゴツゴツメットと合わせてマリルリが落ちます。
5ターン目ブレード
相手はミミッキュを繰り出します。ポリゴン2に変えます。相手はつるぎのまい。
6ターン目ダイマックスA2
ダイマックスの切り合いになると予想。ダイマックスしますが、相手の選択はつるぎのまい。相手めちゃうまい。こちらのダイアークでばけのかわを剥がします。
相手がダイマックスしてきてダイウォール。こちらのダイアークは空かされます。
今度はこちらがダイウォール。相手のダイフェアリーをすかします。
相手のダイフェアリーでポリゴン2が落とされます。
10ターン目A4(ミストフィールド)
運命のターンでした。僕は少しでもミミッキュのHPを削るためにギルガルド出し。かげうちでギルガルドが倒されます。
11ターンA4(ミストフィールド)
ウーラオスを死に出し。スカーフなのでつばめがえしにするかあんこくきょうだにするかの択。あんこくきょうだしか押せないと判断しあんこくきょうだ。ミミッキュが落ちます。
12ターン目(ミストフィールド)
ウーラオスのあんこくきょうだをフェローチェが耐えて、返しのインファイトで倒されてしまいました。
これで0-1でべるごみの敗けとなった。
反省点
10ターン目のギルガルド出しがダメすぎましたね。ウーラオスであんこくきょうだから入れば何も考えずにこちらの勝ちでした。
さらに11ターン目もフェローチェがあんこくきょうだで落ちないことは考えればわかることだったのにも関わらず、できなかった。これはあまりに弱かった。
無論つばめがえしでミミッキュが落ちるとは到底思えないが、相手としてはタスキの線が切れないのでかげうちを押す可能性はぜんぜんあったのだからミミッキュをつばめがえし2発で落としてそのままフェローチェも貫く算段で行くべきだった。
この記事は対戦が終わって1週間くらい経過しているのにも関わらずあんこくきょうだが何度もリフレインしてくる。悔しくてたまらない。相手が強かったのは間違いないけど、それ以上自分が弱かった。
べるごみはあっしゅさんにボロ負けしたものの、チームメイトが既に2勝していたためチームとしてはこちらが勝利。
実はあっしゅさんとの対戦の前にはわかっていたので、気が緩んだことは否めませんがそれで実力が出せないのであればそれが実力だと思うし、弱いことに変わりないと思います。
今度は個人戦であっしゅさんにはリベンジしたいと思います。
とちょっと悲しいのはここまでにしておきます。
「仲間大会大好きチーム」優勝
ということで「Top of three-man cell」
優勝だーーーーー!!!!
いえーーーーーーい!!!
勝因だったと思われるもの
①チーム内で考察・模擬戦
これに尽きると思います。考察でつまづいたらみんなで話し合って、対戦の前には相手のパートナーズでの模擬戦を行ってました。
↑チーム内DM一部抜粋。こんな感じでチーム一丸になっていました。
模擬戦をしてみると僕が考えてた相手の戦術とはまったく違う戦術でくることもありましたし、逆にメタがばっちりハマることもありました。
どちらにしても対戦前に有益な情報になったし、
何より1人の勝ち星が3人の勝ち星になったことが大きかったと思います。
誰かが敗戦したとしても、それ以上に2つの勝ちに貢献できているという実感があったし、このチームで勝ちたいと思った。
大将として最後までチーム最終戦を任せてもらってものすごい重圧はあったものの支えてもらえているものが確かに存在した。
こんだけやったら勝てるだろってレベルまでがんばれたと思う。
逆にいうとそれだけチームに負担をかけたわけだけどそれを苦にせずにできたことは3人ともにリスペクトがあったからだとも思う。
今回の僕たち(イメージ)
②仲間大会
ルーナさんもオトモさんも僕も頻繁に仲間大会に出ています。ランクマの強者のみの世界もまた面白いのですが、仲間大会で様々なポケモンを使って、様々なルールで戦うのは面白いですしメタゲームに一番近いフォーマットなのかなと思っています。
景品ももらえることもありますし、これを読んでくれている皆さんもぜひ参加してみてはいかがでしょうか。だいたい土日は何か開かれています。
ちなみに大会期間中この3人で出た仲間大会「ソート・ミーチ・オンライン2」ではチーム順位9位というなんとも言えない結果でした^ ^;そういう時もあるよね。
お待たせしました!
— そとみちラミ (@Pokemon_rami) 2022年4月30日
第2回 #ソートミーチオンライン 結果発表になります🙌4枚目には各ロール毎の個人成績が表記されてます✨ pic.twitter.com/RGgGYRwSeH
みんなも仲間大会出ましょう!
③ZONe
試合前に飲んでました。やっぱりあゆみんよ。トナメル最高。クリーピーナッツ最高。ビワハヤヒデ最高(ウマ娘1ミリも知らん。)
案件お待ちしてます!
あゆみんみたいになれるぞ。(ならなくていいぞ)
感謝
チームメイトのルーナさん、オトモさん
仲間大会で一番切磋琢磨してる2人とチームが組めてよかったです。
もともとオトモさんとはペアは組んでいましたが、出場した大会のどちらも準優勝だったので、ここで優勝することができてよかったです。
#TOPof3
— Badger S(TN ルーナ) (@BadgerS107) 2022年5月8日
仲間大会大好きチーム
………優勝しました!!!🎉
どのチームよりも話し合い、お互いに協力できていたと思います!
運営のお二人、対戦してくださったチームの皆様ありがとうございました😊
オトモさん、べるごみさん、本当にありがとう😂
このチームは本当に最高でした!!! pic.twitter.com/PFxt34ubmv
念願の優勝できました🎉✨
— オトモ (@otomootomo_poke) 2022年5月8日
対戦ありがとうございました!
運営のお二人もありがとうございました!
そして誘ってくれたルーナさん、べるごみさん本当にありがとうございました‼️ https://t.co/vYuYyAmlxy
仲間大会じゃない3人チームだとはるやまさんとーまさんの「ラストマッギョ!」で組みたいなと思いつつ、
仲間大会関連だとオトモさんと誰かで組みたい、僕的にはルーナさんしかいないと思っていた中で、ルーナさんにチームのお誘いがあったのはシンクロしてた感じがあって本当によかったです。
また機会があれば3人でチームを組みたいですし、仲間大会で対戦したいと思います。
パートナーズのポケモンたち
今回はメタゲームでよく使うポケモンたちばかりを選んで臨みました。使い勝手よく大好きなポケモンたちばかりでした。
出番が限られてたのでパーティにすら1ミリも入ってこなかったブリムオンやらカメックスはどこかで活躍させたいです。
運営の方々 ジョージさん、クロスケさん
最後まで楽しく対戦出来ました。とても面白いフォーマットだったからこそ真剣に臨めました。
対戦してくださった方々及びこの大会に参加したみなさん
あっしゅさん、らぶらどさん、アザレアさんをはじめそのチームの皆さん、対戦ありがとうございました。また対戦はなかったもののこの「Top of three-man cell」に参加した皆さんもありがとうございました。
本当に楽しい大会でした。しばらくは優勝でほくそえんだり、最後のあんこくきょうだのリフレインに悩まされるのかなと思いますが、本当に胃がキリキリした1か月でした。
毎回、メタゲームは参加中は二度とやらん。と思いながら、再び参戦する。
この感じ、マラソンやラーメン二郎に似てますよね(伝わる?)。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
最後は優勝の打ち上げスナップで終わりたいと思います。
また次の記事でお会いしましょう!
ではでは、では!!
僕の今大会の主題歌
参考文献
大会関連記事リンク
おまけ コマを引用したマンガ(とガンダム)紹介
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めちゃくちゃ面白いです。オトモさんとの共通言語です。
・金色のガッシュ!
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・幽遊白書
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・HUNTER × HUNTER
めちゃくちゃ面白いです。連載再開めちゃくちゃ期待してます。
・呪術廻戦
めちゃくちゃ面白いです。今のジャンプの中でONE PIECEを除けば一番面白いマンガだとは思いますが、最近の展開(最近というには渋谷事変の頃からだから、もう最近でもないんだけど)はだいぶHUNTER×HUNTERに寄せているように感じていて、
芥見下々先生は冨樫義博先生でないので歯止めが効いていないというかやりすぎじゃないかと感じてしまうところもあります。呪術は呪術で先人の轍を踏むことをなしとするわけではないですが、芥見先生らしさというのをもっと表現してもいいのではないかと感じています。今後の展開が楽しみです。
おまけも以上になります。それでは、また。
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