どうもべるごみです!
令和3年11月19日に発売された「ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド/シャイニングパール(以下ポケモンBDSP)」をクリアしたので構築記事を書いていこうと思います!
はじめに 〜「ポケモンBDSP」って?〜
「ポケモンBDSP」は大人気ポケモンシリーズの「ポケットモンスター ダイヤモンド/パール」のリメイク作品です。
『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』好評発売中!
— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) 2021年11月19日
さあ、シンオウ地方の冒険を始めよう!https://t.co/6yKE6Ikesk #ポケモンBDSP #ポケモンBDSP発売 pic.twitter.com/z8odCFmC9Y
環境考察
最後のステージである「ポケモンリーグ」以外は特に何も作戦はいらないと思い、今回はそこのみにフォーカスしております。(途中で出てくる雨状態のギャラドスなどキツい場面もあったがなんとかなった。)
ポケモンリーグで出てくる四天王とチャンピオン(ネタバレになってしまうのでこの場では名前を伏せておこうと思います。)が使うポケモンは以下のサイトをご確認ください(攻略法も書いてあるので注意)。
ざっくり説明すると
1人目 むしタイプ
2人目 じめんタイプ
3人目 害悪ほのおタイプ
4人目 エスパータイプ
チャンピオン ガチパ
という感じですね。
構築経緯
まず僕のアイコンを見てもらえると分かるとおり相棒のムックルを軸にしようと思いました!
そのあとスリーマンセルの仲間の相棒ポケモンが入ってきて、
さらにペアを組むFFさんの相棒ポケモン入ってきて、
なかなか進化せずにレベルがめっちゃくちゃ上がってしまったFFさんの相棒ポケモン、
水上の敵が鬱陶しかったので補完として電気タイプのFFさんの相棒が入ってきてパーティ完成!
ポケモンBDSP使用構築
ポケモンBDSPにはパーティ一覧を作る機能がないのでより構築記事っぽさを出せるこれを貼っておきます。
殿堂入りの記事なので下のやつ貼れば解決するんですが、記事っぽさを出すためだけにトレーナーカードジェネレータ使いました。
個体紹介(殿堂入り後レベルアップしてしまったポケモンもいます。ごめんなさい)
最初の草むらで出会った個体をそのまま採用した。ツイッターのアイコンにもしてる相棒の立ち位置ポケモン。
努力値にも性格にも何の意図もない。基本的にくさタイプやむしタイプを狩っていたからかCにかなり振っていたのでかなり努力値はムダにしている。
ムックルで四天王たちに臨もうと思うとかげぶんしんは必須と考えこの技構成となった。もちものはレベル上がるたびに進化したがるのでこれで確定。なんか攻撃が飛んでくれば基本的に1発も耐えないのでなるべく先制してほしいと思うばかりだった。
役割対象のヘラクロスやロズレイドに上を取られて一発でやられてしまい、ポケモンリーグではなんの役にも立たなかった。最高のポケモン。最高のクッション。
チーム「ラストマッギョ!」の一員であるとーまさんの相棒ポケモンのためパーティ入り。
みずタイプなのでいわタイプ、じめんタイプの多い洞窟では、迷わず先発で起用してなみのりを押すだけでイージーウィンを量産した。ズバットにも有効打点が多いのも偉かった。その結果このポケモンはB方向に努力値が多く振られていた。もちものはムックルと同じく進化したがるのでかわらずのいしで確定。
四天王2人目の多くのじめんタイプ、チャンピオンの一番強いポケモンなど役割は非常に大きく、ムックルと違ってこのポケモンがいなければ殿堂入りできなかったかもしれない。最高のポケモン。最高の洞窟のポケモン狩りポケモン。
じならし/どろかけ/なきごえ/じしん
チーム「ラストマッギョ!」の一員であるはるやまさんの相棒ポケモンのためパーティ入り。「ラストマッギョ!」ポケモンの中で唯一最終進化のポケモンなので無難に強かった。
このポケモンは228ばんどうろ(クリア後)しか手に入れることができず、先にクリアしていた親切なFFさんにいただいたダグトリオを孵化して育成した。ズルといえばズルかもしれないが、とりわけズルと言われるほど強いポケモンでもないのでそこは寛容であってほしい。
※ポケモンBDSPはポケモン剣盾と違い、人からもらったポケモンのNNが変更できないので注意!!
このポケモンはすばやいので雑に削ることメインでサブでどろかけやなきごえで相手を弱体化することが目的でこの技構成だが特にそのような場面はなかった。ゴウカザルを倒すのが一番の仕事の予定だったが、間違えてサイドンを出してしまったので本当に出番がなかった。
ドリルライナー/うちおとす/じしん/ストーンエッジ
チーム「べるトモ」のメンバーであるオトモさんの相棒ポケモンその2くらいの進化前ポケモンなのでパーティ入り。
無難に強かった。ダグトリオを役割が重なっているのが気になるものの、ズバットなど飛行タイプを相手にしたいときに選出できるのでダグトリオよりも役割対象が多いので重なっていても苦にならなかった。
そういうとダグトリオがいらないんじゃないかと思われるかもしれないが、素早いダグトリオと耐久面が優秀であるサイドンだと役割対象は確かに重なるが動き方が全然違うから。ダグトリオも必要だから。
おそらく最終進化条件がすこぶるめんどくさいからだと思われるが、何でこのポケモンをみんな使わないのか意味がわからない。
上記4体は比較的に早く確定していたのですが、あと2体をどうしようかと考えた結果このポケモンが入ってきた。Twitterの相互フォローのポケモン仲間の相棒ポケモン。
四天王やチャンピオンに対してあまりに役割対象がないことから入れる必要は特に感じてなかったが、7世代なら僕も結構使っていたポケモンなので結局使うことにした。
理由としてはもう結構パーティに入れていてなつき度もめちゃくちゃ高いはずなのに進化せず、おかしいと思いながらパーティに入れ続けていたら上記4体に次いでレベルが上がってしまったためである(朝昼しか進化しないことを忘れていた)。
特に役割がないので棒銀のごとく使用する以外になかなあと思っていたがレベル技だけでガチ構成が完成し、火力もすばやさもあるので結局一番活躍した。最高のポケモン。
でんじは/ひかりのかべ/ほうでん/10まんボルト
最後にチャンピオンロードに向かう前の水上をサクサク進めるために加入したTwitterの相互フォローのポケモン仲間の相棒ポケモン。この枠はレントラーとかのほうがいかくを入れることができるのでいい気がしたが、その相互フォローのポケモン仲間の人がムックルを外したので逆にいれることにした。6世代や7世代のダブルでよく使っていたのもあって愛着もある。
ペリッパーやコダックくらいならワンパンできるものの、どくどくを覚えないドククラゲはワンパンできず、ダグトリオを頼りにしなくちゃいけない時もあって、水上で安定していたかといわれるとちょっと微妙だったがすばやさも高いのでまあ及第点といったところだろうか。7つ目のバッジゲット後くらいからLV18スタートで育成したものの使えるレベルになってよかったと思う。
ポケモンリーグでは活躍した記憶がまったくない。最高のポケモン。最高の水上のポケモン狩りポケモン。
基本選出と立ち回り<※ネタばれ注意>
① むしタイプ使い
<選出>+
基本的にはサイドンとムックルでなんとかなるが、ムックルの圧倒的役割対象であるヘラクロスに抜かれてムックルがやられたときは絶望的だったが、回復アイテムなどを使ってなんとかした。
② じめんタイプ使い
<選出>+
コダックが圧倒的に強いので削れないように立ち回って勝利。ほとんど対戦を覚えていない。
③ 害悪ほのおタイプ使い
<選出>+
初手のギャロップから素催眠をぶっぱしてくるゴミトレーナーなので、一度やり直してダグトリオで分からせた。
そのあとのフワライドのちいさくなるバトンでゴウカザルにつなぐとかいうあまりに害悪な戦法を使ってくるのでかげぶんしんムックルで対応しようとするも一発で当てられてしまい、結局、かいふくアイテムとディフェンダーとヨクアタールを使ったサイドンでぼっこぼこにした。
④ エスパータイプ使い
<選出>+
明確な倒す作戦がないと思っていたのでルカリオでいけるとこまでいってあとはごちゃっとさせる作戦だったが、ルカリオがラスト1体まですべて持っていってくれたので一番簡単に勝つことができた。最後のドータクンはサイドンで倒して勝ち。
⑤ チャンピオン
<選出>
ルカリオでいけるとこまでいって、あとはなんとかする作戦継続。ミカルゲの後、ロズレイドが出てきて満を持してムックルを出したのだが、抜かれてワンパンされたのでのこりミロカロスとガブリアスという場面になるまでルカリオで突破してしまった。
最後ミロカロス対面でコダックにディフェンダーとスペシャルアップとスピーダーをがん積みして勝利。
終わりに ~感謝~
今回、思い入れのあるポケモンたちを使ってクリアできて本当によかったです。なかでもムックルはポケモン剣盾にでてこないポケモンなので一緒に冒険できてよかったです!本当にありがとう!
いつもは一度誤字とかを見直してから投稿する(それでも誤字は多い)んですが、今回はポケモンBDSPをリスペクトの意味を込めて、デバックせずにアップしようと思います!
最後にスペシャルサンクスと一緒に冒険したポケモンたちのスナップで終わろうと思います。
また次の記事(ストーリーまとめかな?)でお会いしましょう!
ではでは、では!
スペシャルサンクス
・名前をいただいたポケモン仲間のみなさん
・このゲーム開発に携わってくれたみなさん
・ここまでこのネタ記事を読んでくれたみなさん
・クライマックスシリーズで日本シリーズを決定づける適時2塁打を打った小田
・リドル
参考文献