みなさん、お久しぶりです!
もうブログの更新はないと思ったでしょ?
残念!まだ続くんですよこれが!
タカタカ杯王者になって、1週間かそこら
ある人から挑戦状を受けたので
受けて立ちました!
その相手は
タカタカ杯Bブロック1位
ラプラスさん!
ルールはタカタカ杯のルールと全く同じです!
王者として、
絶対に負けられません!
さあ、久しぶりに僕のパートナーズはこちら!
対戦するラプラスさんのパートナーズはこちら!
強そうだ・・・。
10パートナーズ考察
ラプラスさんもタカタカ杯のブログを書いていたのでまずは拝見。っていうかこの選出の◎○△はラプラスさんのブログからパクった。
とりあえず思ったのは僕よりきつい試合をくぐり抜けてきてたっぽいという印象。
僕が対面構築を好んで使うのもあって僕の基本的にサクサク終わるんすよね。
かなりジリジリした試合をしてきた印象ですね。
パーティ的にはボーマンダとランドロスという2大レートで見るキツイポケモンがキツイがそのほかはついでに倒せそうだなあという印象を受けました。
自由枠的にはブログを見る限りデスカーンへの信頼が厚そうだったので、トリルエースを持ってきて、ボーマンダとランドロスで挟み撃ちという感じと思い、クチートと予想しました。
まあ、エキシビジョンマッチなのでこれくらいの考察で終わりました。
タカタカ杯エキシビジョン使用パーティ
トリル展開と見てパーティを組みました!
個体紹介
ハイドロポンプ/10まんボルト/ボルトチェンジ/めざめるパワー
6回目の紹介。いつもの。今回は出しどころがあまりないかなと思っています。ボスゴドラやランドロスを厚く見た場合選出するかもしれない。
ゲッコウガ@たつじんのおび おくびょうCSぶっぱ
今回は水技よりもむしろこおり技の方が刺さると考えて、水技は切りました。水技が必要だったらロトムを選出すればいいだけなので。デスカーンを厚く見た技構成になっています。アイテムは奪い合いの末、たつじんのおびになりました。
ミミッキュ@いのちのたま いじっぱりASぶっぱ
じゃれつく/かげうち/つるぎのまい/ちょうはつ
テンプレートのようなつるぎのまいミミッキュ 。アイテムは奪い合いの末、いのちのたまになりました。 SMのシーズン1以来じゃないかな?いのちのたまミミッキュ は。
トリル張られても特性:ばけのかわを使えば凌げると考えて、ボーマンダかデスカーンが来れば選出する予定。
ギルガルド@たべのこし なまいきHDベース
シャドークロー/キングシールド/かげうち/どくどく
とあぐらさん戦で使った個体そのまま。本当はシャドークローよりシャドーボールの方がいいと思ったんですが、シャドークローのPPを増やしていたのでもったいなくて技変更しませんでした。今回はどちらかというとシャドーボールで押すことよりもどくどくとキングシールドでトリルターンを稼いだりするかなと思っての採用。1番の役割はカプ・テテフですね。
じしん/ステルスロック/どくどく/がんせきふうじ
この子もとあぐらさん戦で使用した個体。テテフとクチート警戒でタスキをガブリアスに譲った。正直、ミミッキュ にもバシャーモにもゲッコウガにも持たせたかったが、この子を使うのであれば、絶対に1度は動かないといけないということでタスキ。ラプラスを重く見ています。ランドロスと対面しても引かなくていいように、どくどくを採用している。
バシャーモ@ホノオZ せっかちASぶっぱ
ばかぢから/まもる/オーバーヒート/めざめるパワー
今回の自由枠はとあぐらさん戦と同じくバシャーモ!今回は前回使ったメガバシャーモではなく、ボーマンダとランドロス、クチート、ボスゴドラ、ラフレシアを相手することを想定した両刀バシャーモです。オーバーヒートでとくこうが2段階下がってしまうので、メガではなくホノオZを持たせることになりました。このせいでアイテムの奪い合いが発生してしまった。とりあえず言えることはこの型ならASではなくCSに振った方がいいということですね。まあラプラスを確実に狩る必要があるのでASで間違いじゃあなかったとは思うんですけど。
基本選出は
当日の相手のパーティ
自由枠はコータスでした。
コータスは読めてませんでしたが、トリル軸で来るというのは正解。しかしボスゴドラやラフレシア、エルレイドは全く刺さっていないと判断していたのでびっくりしました。僕が△とつけているポケモンたちは来ないと割り切っているというわけではなくて、来ても対処がやや易しいという意味合いで使っています。
トリル軸なので先発はデスカーンと予想してゲッコウガ先発確定。トリルを凌げるミミッキュも確定。最後はバシャーモ。こちらのパーティにはメガシンカできるポケモンがバシャーモしかいないのと同じなので、おそらく物理一本と考えられている可能性が高いと見てバシャーモです。
テキスト実況(待ってたぜ!この瞬間(とき)をよぉ!)
1ターン目:
こちらはゲッコウガ。相手はデスカーン。予想通り。僕はメンタルハーブを警戒してあくのはどうを選択。デスカーンは特防はそこまでなので、半分以上削れます。相手は当然トリックルーム。
2ターン目:
デスカーンがトリル+何かをして来る可能性を考えて、ちょうはつを選択。相手はのろいで退場。ゲッコウガにのろいのダメージが入る。がっつり仕事されます。それは僕は構わないと判断しています。
3ターン目:
相手はコータス投入。ふんかのダメージを少しでも軽減するためにみずしゅりけんで攻撃。3回当たってちょっぴりコータスにダメージ。相手のふんかでゲッコウガが落ちるとかなと思ったが、意外と耐える。しかしのろいでゲッコウガが突破されます。
4ターン目:
ミミッキュ投入。トリルターンは後2ターン。ばけのかわを利用してつるぎのまいを選択。次のターンかげうちで削ればふんかを耐えるため。相手はかえんほうしゃでばけのかわを剥ぎます。
5ターン目:
ミミッキュ のかげうち。コータスのHPははんぶんちょっとまで削れます。ふんかを見込みのとおり耐えて、トリックルームのターン終了。
6ターン目:
じゃれつくでコータス突破。
7ターン目:
相手はエルレイドを繰り出します。僕は勝ったと思いました。タスキ警戒でかげうち。相手はメガシンカ。エルレイドを赤ゲージまで削り、エルレイドのサイコカッターでミミッキュが突破されます。
8ターン目:
バシャーモを繰り出します。バシャーモで守って勝ち・・・、いや、トリックルームだったら負けてしまう。ここは択になっているということをこの時点で気づきました。
なんということでしょう。個人的にはエルレイドをガブ抜きまで振っていて挟み撃ちをするという型になっているということを想定しています。かげうちも赤ゲージまで削れたことを考えればASで間違いない。
まもるならトリックルーム以外勝ち。
ホノオZならSが負けていてもトリックルームを打っていれば先制できるので勝ち、あるいは最初からエルレイドがHAとかの振り方なら勝ち。
僕は「まもる」を選択。
相手は
「トリックルーム」を選択。
9ターン目:
相手のサイコカッターでバシャーモが落ちて、試合終了。
0−1でべるごみの負けでした。
振り返り
- たむことさん戦で一体何を学んだのか。最後の選択負けはあまりにもひどい。まもることは読まれているに決まっているのだ。相手としてはそれにかけるしかなかったのだ。たむことさんのバシャーモが最後にエッジを打ってきた姿勢をなぜ見習えなかったのか。臆病すぎる選択だった。王者として臨んでしまって、臆病になったか、それとも高飛車になったか。何れにしても自分の愚かさに反吐が出た。
- そもそも1ターン目の選択が間違っていました。ちょうはつでよかった。メンタルハーブを警戒してあくのはどうを選んでしまったが、メンタルハーブであっても、デスカーンはゲッコウガに対して有効打はなく、トリックルームの時間を削ることができたのである。最初から、タカタカ杯に臨んだ時の気持ちとの差異があったんじゃないだろうか。
- ダメージ計算をすれば勝っていたのではないか?デスカーンにあくのはどうはどれだけ入るのか。僕はデスカーンはDはそこまで高くない印象を持っていたのであくのはどうで風船のように弾けると考えていた。かげうちで入ったエルレイドのダメージを見て僕はASと断定してしまっていた。もしかしたらHAであったことに気づけたかもしれない。
色々反省点はありましたが、結果は完敗。またラプラスさんと対戦したいなあと思いました!ヒリヒリした良い戦いができたのではないのでしょうか。
お知らせ
タカタカ杯を優勝して、ラプラスさんと対戦して敗戦して、ちょっと考える時間が必要でしたが、予選ブロックの2戦目に対戦したサザンさん主催の
10パートナーズの大会である
Bond with Best Pertner CupことBBP杯に出場することにしました!
PertnerはPartnerじゃないのかな・・・
今大会では王者としての肩書きが重いので、
サブロムで、また10パートナーズもある縛りを入れて申請しました。
もちろん、本気でやらないとは言っていませんよ。
結果が振るえば、またブログに綴っていきたいと思います。
それではまた次回があることを祈って!それでは!
結局エキシビジョンの記事なのに2時間かかりました。